「起きてすぐスマホを見ない」幸福度が高い人の朝習慣3つ|心理カウンセラー解説

カルチャー

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2026.06.24

心理カウンセラーの古庄由佳です。なんとなく気分よく過ごせる日もあれば、なんだかずっと不安や焦りに追われているような日もありますよね。 実は、1日の始まりは、その日の気分や心の状態に大きく影響しています。 そして、いつもご機嫌に見える人たちは、朝の時間に、心地よい1日にするためのちょっとした習慣を取り入れている方が多いようです。 忙しい毎日の中でも取り入れやすい、幸福度を高める朝の習慣を3つご紹介します。

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1.朝日を浴びながら、深呼吸をする

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朝起きたら、まずカーテンを開けて朝日を浴びましょう。そして、ゆっくりと深呼吸をします。時間があれば、近所を少し散歩するのもおすすめです。

朝日を浴びると、脳内で「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンの分泌が促されます。セロトニンは、気分や意欲など心の安定に関わる大切な物質です。また、夜の睡眠を助ける「メラトニン」の材料にもなるため、朝日を浴びることは夜の眠りの質の向上にもつながります。

さらに、深呼吸やウォーキングのような一定のリズム運動も、セロトニンの働きを活性化すると言われています。曇りや雨の日でも、窓際に立ったり外に出たりすればOK。朝の空気を吸いながら、ゆったりと深呼吸する時間を作ってみましょう。

2.スマホを見る前に、自分の心と体に意識を向ける

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朝、目が覚めるとすぐにスマホを手に取っていませんか? ニュースやSNS、メッセージの確認は便利ですが、起きてすぐに大量の情報が入ってくると、心はあっという間に外の世界へ向かってしまいます。

幸福度が高い人は、自分を後回しにしません。朝はまず、自分の心や体の状態に意識を向けてみましょう。「今日はどんな気分かな?」「よく眠れたかな?」「体は疲れていないかな?」そんなふうに、自分自身に問いかけてみるのです。

そして鏡の前に立ったら、「今日もよろしくね」「無理しすぎないようにしようね」「いつもありがとう」そんな言葉を自分にかけてみてください。

私たちは、大切な人には優しい言葉をかけられるのに、自分にはつい厳しくなりがち。朝いちばんにかける言葉は、その日の自分との付き合い方を決めます。だからこそ、1日のスタートに、自分の味方になる習慣を取り入れてみませんか。

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3.今日の楽しみをひとつ決める

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幸福度が高い人は、日常の中に小さな楽しみを見つけるのが上手です。特別な予定でなくてもかまいません。

休憩中に好きなお茶をゆっくり飲む。帰りにお気に入りのお店へ寄る。夜に大好きなドラマを観る。そんな小さなことで十分です。

実は私たちの脳は、「楽しみな予定を待つ時間」にも幸福感を感じることがわかっています。朝のうちに楽しみをひとつ決めておくと、その日の中で自然と前向きな気持ちを保ちやすくなるのです。

いかがでしたか? どれもほんの小さな習慣かもしれません。でも、その積み重ねが、自分を大切にする生き方へとつながっていきます。心地よい1日を作る習慣、ぜひ取り入れやすいものから始めてみてくださいね。

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著者

古庄由佳さん

古庄由佳(うさこ)

17歳の頃に、徐々に視機能が失われていく難病であると診断される。病気に負けず頑張りたいのに、体も心も人間関係もどんどん壊してしまう。そんな生きづらさから、心のことを学び始める。2012年より、心理カウンセラー、セミナー講師、心理スクール講師として活動。自分との仲直りをテーマに、本来の魅力や才能を解き放っていく心理カウンセリングの他、病気からのサインを受け取り、本来の自分らしい人生を取り戻していく卒病カウンセリングも好評。20年近く住んでいた東京を離れ、2019年に福岡県糸島市に移住。著書は「心屋流 戦わないで生きていく」「心屋流 がんばらないレッスン」(ともにPHP研究所)。

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