使うのは「気泡緩衝材」

ネットショッピングで買ったものについてくることが多い、気泡緩衝材。じつはこれが、保冷剤を長持ちさせたいときに役立つそうなんです。
使い方はとても簡単。保冷剤を気泡緩衝材で包むだけです。
本当に溶けにくい……?検証してみた結果

本当に保冷剤が長持ちするのか、実際に検証してみました。

同じ保冷剤を2つ用意して、ひとつは気泡緩衝材で包み、もうひとつはそのまま2時間放置します。
このときの室温は24℃。結果として、室温が高かったからか、2つの保冷剤はどちらも溶けてしまっていました。
しかし、その温度にはしっかりと違いが!
・そのまま置いた保冷剤……20.1℃
・気泡緩衝材を巻いた保冷剤……10.7℃
※環境・条件によって結果は異なります。

そのまま置いた保冷剤は20℃を超えて室温に近くなっていましたが、

気泡緩衝材で巻いた保冷剤は10.7℃と、そのまま置いた場合(20.1℃)と比べて大きな差が出ました。

この結果から、「気泡緩衝材で包むと冷たさをキープしやすい」というのは本当のよう。気泡内に閉じ込められた空気の断熱作用が影響しているそうです。
「包む」というひと手間だけで保冷剤の冷たさが長持ちしますので、ぜひ試してみてください。
