【料理の裏ワザ】安価な「すじこ」を買って「いくら」を作ろう!絶対失敗しない”ほぐし方”を教えます!

料理・グルメ

 安価な「すじこ」を買って「いくら」をつくる。絶対失敗しない“ほぐし方”

2019.10.06

今の時期、スーパーの鮮魚コーナーで目にする機会が増える“生すじこ”。いくらよりも安価なため、手にとりやすいですよね。生すじこは、鮭やマスの卵巣を取り出したもので、鮭の産卵の時期である9〜11月が旬だと言われています。
食べやすくするため、すじこを1粒1粒ほぐして、いくらのような状態にするまでには手間も時間もかかりそう…と思いきや、じつは、自宅にあるグッズを使用すれば、簡単であっという間にほぐすことができるのです!
今回は、泡立て器、焼き網を使用した、失敗しないすじこのほぐし方を2つご紹介します。

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失敗しない! すじこのほぐし方1 泡立て器

失敗しない、すじこのほぐし方の一つ目は、「泡立て器」を使用した方法です。

  

まな板などの台の上にすじこをのせます。
ポイントは、卵を上に、膜が下になるように置き、膜が開いた状態にすること。こうするとほぐしやすくなります。


泡立て器をすじこに押し当てながら横にすべらせ、卵をこそぎ取っていきます。


簡単できれいに1粒1粒バラバラにすることができました!


半分のすじこをほぐすのに要した時間は、約2分。
すじこをのせる台は、木製のものよりもプラスティック製がおすすめです。すべりがいいので、卵を移動させるときにスムーズになります。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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