「広島焼き」はすべて同じじゃない!牛ミンチ肉を使う『備後府中焼き』がいま一番アツいんです!試食ルポ

料理・グルメ

2019.11.12

「府中焼き」って知っていますか? 2019年10月9日、東京・千代田区「広島県府中市アンテナショップ NEKI」にて「府中焼き」試食会が開催されました。

「府中焼き」とは、広島県府中市のご当地お好み焼き「備後府中焼き」のこと。試食会では実演・試食をはじめ、名産品の紹介など、地元の魅力を広くアピールしていました。その試食会の様子をレポート!

広告

「備後府中焼き」とは?

広島県府中市「備後府中焼き」

広島県民のソウルフードとしておなじみのご当地グルメ「お好み焼き」。実は、地域によっていろいろな種類があるのはご存じでしたか?

「備後府中焼き」は、広島県府中市で古くから地元民に愛されている「ご当地お好み焼き」のひとつ。生地・キャベツ・麺などを重ね焼きにする作り方は広島お好み焼きと同じですが、大きな特徴は、牛ミンチ肉(ひき肉)を使うこと。

「鉄板の熱で溶けた牛ミンチの脂で生地が揚げ焼き状態となり、カリカリッとクリスピーな食感が実現します。これが「府中焼き」の最大の魅力!」と、「NEKI」の山根店長は語ります。

それでは、さっそく実演していただきましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

 

著者

saitaロゴ

saita編集部

saita編集部です。毎日が楽しくなる、心がラクになる、そんな情報をお届けします。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告