【料理の裏ワザ】とろみとコクが旨い”熟成2日目カレー”をひと晩置かずに即作る方法!「えっ、お餅⁉」

料理・グルメ

 【料理の裏ワザ】とろみとコクが旨い”熟成2日目カレー”をひと晩置かずに即作る方法!「えっ、お餅⁉」

2019.11.09

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気になるお味は…?

上は、カレールーのみのオーソドックスなカレーライス。
下は、「すりおろしたお餅」入りのカレーライス。

普段通りのカレールーのみのものと、「すりおろしたお餅」入りのものを見比べてみました。見た目にはほとんど変わりありませんが、並べてみるとお餅入りの方が少し色が白っぽく、ツヤがあるように見えます。

食べてみたら、びっくり! 両者は味と食感が全く違いました! お餅入りの方はコクととろみがすごい! 味もまろやかになっていて、見た目だけでなく味も懐かしい給食のカレーライスを彷彿とさせてくれます。

お餅入りのカレーを食べた後にいつものカレーを食べてみると、なんだか物足りない感じがしてしまうほどの激変ぶりでした! 子どもたちにも好評だったので、これから我が家のカレーライスは「すりおろしお餅」入りが定番化しそうです。

「カレーの隠し味がまさかの炭水化物!?」という、びっくりなちょい足しレシピでしたが、やってみたら簡単においしいカレーに激変しました。

お餅はでんぷん質のもち米を高温で炊いて十分に練ったものなので、少しの加熱で簡単にとろみを出してくれるんですね。もち米の糖分も手伝って、コクやまろやかさも加わるため、作ったばかりのカレーなのにしっかり煮込んだ二日目のカレーのような味わいが楽しめるのはうれしい! 子どもにも喜ばれる味なので、「すりおろしたお餅」入りカレーライス、ぜひお試しください。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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