【料理の裏ワザ】「牡蠣」を上手に洗う3つの方法を試してみた!意外なものが大活躍!

料理・グルメ

2020.01.28

揚げ物、炒め物、焼き物、鍋物と、冬にさまざまなレシピで活躍してくれる“牡蠣”。牡蠣が好きで、外食や市販のものは食べるけれど、牡蠣特有のあの生臭さを自分では取る自信がないから、自宅では調理をしない…という方も多いのではないでしょうか。
そこで発見したのが、ダイエーのホームページで紹介されている、「牡蠣の上手な洗い方」です。「塩水」「片栗粉」「大根おろし」を使用した3つの洗い方をそれぞれ実際に試してみたので、ご紹介します。

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牡蠣の上手な洗い方①「塩水」で洗う

◼︎用意するもの
塩水...水 500mlに対して、塩 大さじ1程度が目安です。海水に近い3%の濃度の塩水になります。


◼︎方法
1. ボウルに海水程度の濃度にした塩水を入れ、その中で軽く手でもむようにして牡蠣を洗います。


牡蠣から汚れが出ると、海水の色が変わります。


2. 牡蠣をザルにあけ、仕上げに冷水(真水)で洗います。

今回ご紹介する3つの方法の中で、最も手軽で簡単な方法です。ひだの内側に汚れがたまりやすいので、指先でやさしくこするのがポイント。牡蠣の身が崩れないように気をつけてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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