ピコ太郎『PPAP-2020-』で子どもと一緒に楽しく「正しい手洗い」が学べる!

家族・人間関係

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2020.04.07

新型コロナウイルスの影響が世界中に広がる中で手洗いの重要性が改めて叫ばれています。
そんな中でPPAPで有名なピコ太郎さんが、『PPAP-2020-』の新しい動画を4月5日に発表し、世界的に話題になっています。
『PPAP-2020-』を子どもと一緒に見て、手洗いの基本を再度確認してみました。

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ピコ太郎が発信する『PPAP-2020-』とは?

2016年に爆発的人気となったピコ太郎さんのPPAP。小さい子どもから大人まで、そして全世界でも大人気になった曲ですよね。そのPPAPに新バージョン『PPAP-2020-』が2020年4月5日発表されました。

発表されてすぐ、的確な手の洗い方であると日本ユニセフもSNSで拡散したほどの社会的意義のある動画です。

子どもと一緒に『PPAP-2020-』で手洗いを実際に試してみました!

まずは手のひら。

手の甲


指の周り

手首

子どもたちにどんなに口すっぱく「手洗いをしっかりしなさい」と伝えても、言われた次の瞬間に忘れるのが子どもですよね(苦笑)
石鹸をつけてもあまりこすらずにすぐ流す……など手洗いの徹底は親がつきっきりで監視しない限り難しいのでは!?と感じていました。
そんな子どもたちに『PPAP-2020-』に合わせて子どもに手洗いをさせてみました。
『PPAP-2020-』に合わせて手洗いをすると、聞きなれたPPAPの音楽でノリノリで手洗いをしてくれましたよ!
この頭に残るリズムと音楽のおかげで、子どもと一緒に手洗いを数回すると、しっかり頭にインプットされるようです。これは素晴らしい動画!

『PPAP-2020-』の”PPAP”にはとても深い思いが込められている

原曲の『PPAP』は「ペン パイナッポー アッポー ペン」でしたが、今回の『PPAP-2020-』のPPAPはちょっと意味が違うんです。
『PPAP-2020-』のPPAPとは、「Pray for People And Peace(人類と平和のために祈ろう)」という意味が込められているのだそう。
この非常事態に感染症予防の基本である手洗いの正しい仕方をわかりやすく(そして子どももうっかり覚えてしまう)伝え、さらにこんな愛のあるメッセージまで。ピコ太郎さんの人柄に感動です。

そして動画では、「We will WIN(私たちは勝てる)」という言葉でしめられています。今のこの状況を頑張っていこうという強い気持ちが感じられますよね。

『PPAP-2020-』は子どもたちに正しい手洗いの方法を覚えさせ、前向きに手洗いをしてもらうための心強い動画でした。親子で一緒に手洗いの時間も楽しみつつ、感染症予防を徹底しましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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