よく分からない方には動画もあります
作り方がよく分からなかったという方は動画でも見ることができるので、参考にしてみてください。
ここがポイント!飛ばす前に、最後の調整が必要
遠くまでよく飛ばすためにはポイントがあります。
でき上がった紙飛行機を飛ばす直前に、まっすぐになっている本体をY字にすることがポイントです。
この形にすることによって、一気に飛ぶようになります。
よく飛ばすには、紙飛行機を持つ場所にも注意して!
実際に子どもが自分で作った紙飛行機を使って飛ばしてみました。最初はなかなか飛ばず、スポーツジムの先生に伺ったところ、持つ場所が違うという指摘をいただきました。持つ場所を少し変えただけで、紙飛行機は一気に飛行距離がのびました。紙飛行機って楽しいですね。
そして、筆者がいつも作っていた普通の紙飛行機と、今回作った「超飛ぶ! 紙飛行機」を投げ比べてみました。筆者が作った普通の紙飛行機もしっかり飛びます。でも今回の紙飛行機は一度落ちそうになっても、空気の抵抗を受けてグインとさらに飛行距離がのびるように飛びます。そのため、遠くまで飛んでいることがわかりました。
紙飛行機はボール投げのトレーニングにもなる!
今回スポーツジムの先生から、紙飛行機はボール投げのとてもよいトレーニングになるというお話を伺いました。そのため、うまくボールを投げるようになるためのトレーニングとして紙飛行機を使うこともあるそうです。
外出自粛の為、外でボール投げの練習ができないお子さんは、室内で紙飛行機を使ってトレーニングしてみるのもよいかもしれませんね。
子どもも夢中になる紙飛行機ですが、大人も十二分に楽しめます。筆者も久しぶりに紙飛行機を子どもと作ってとても楽しかったです。
ぜひ家にいる時間が長い今の時期に、家族で紙飛行機を楽しんでみてくださいね。そしてうまく紙飛行機を飛ばすことができるようになったら、ボール投げの技術もUPしているかもしれませんよ。ぜひ、家族みんなで試してみてくださいね。
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