ウイルスについて知ろう、学ぼう!子どもが風邪やウイルスについて分かりやすく学べる絵本3選

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2020.05.21

ここ最近は毎日のようにニュースなどで「ウイルス」という言葉を耳にしますよね。ウイルスなどを予防するために大切なのが手洗いやうがいなどです。しかし大切だとわかってはいるものの、お子さんに手洗いやうがいを習慣づけるのは大変と悩むママも多いのではないでしょうか。

そこでおすすめなのがウイルスのことが書かれた絵本です。絵本では手洗いやうがいの大切さを教えてくれる本がありますよ。
お子さんや家族と一緒に読んで、改めてうがいや手洗いなどの大切さを学びませんか。おすすめの本を3冊ご紹介します。

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うがいや手洗いの大切さを学べる『どうして かぜをひくの? インフルエンザになるの?』

出典:www.kinnohoshi.co.jp『やさしくわかる びょうきのえほん どうして かぜをひくの? インフルエンザになるの?』
監修:清水直樹、清水さゆり
絵:せべまさゆき
編著:WILLこども知育研究所
出版社:金の星社

子どもは、毎日のように疑問や質問を親に投げかけてきますよね。こちらの本も子どもの疑問から始まります。くしゃみをした男の子が「風邪」に疑問を持ち始めて、子どもの「どうして風邪になるの?」という疑問にわかりやすく解説してくれる1冊です。
なぜマスクをしないといけないのか、なぜ手洗いやうがいなどが大切なのかを子どもに優しく教えてくれますよ。

体がウイルスとたたかうことも教えてくれ、「ウイルスって何? 風邪って何?」について楽しく学べます。幼児からおすすめの本なので、家族で一緒にウイルスについて学んでみてはいかがでしょうか。

風邪ってどんな症状?『はなみず じゅるじゅる せき ごほごほ』

出典:www.doshinsha.co.jp『はなみず じゅるじゅる せき ごほごほ』
文:細谷 亮太
絵:つちだ よしはる
出版社:童心社

『はなみず じゅるじゅる せき ごほごほ』は、風邪とは何かを教えてくれる本です。著者の細谷亮太さんは小児科医で、「体のこと、病気のことを小さな子どもに知ってもらいたい」という思いで描かれたシリーズの本中の1冊です。

風邪になるとどんな症状がでますか。じゅるじゅる、ごほごほ……そう咳や鼻水がでますよね。こちらの本では、風邪になった時の症状やウイルスを追い出すための「ちからマン」を紹介しています。ちからマンを応援しながら、自分の力でウイルスをやっつけてなおすことの大切さを教えてくれます。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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