子どもが毎日夢中になれる!勉強と遊びを融合させた「宝探しゲーム」#おうち時間を楽しむ

家族・人間関係

2020.05.08

広告

宝物は、子どもが喜ぶものを

出典:www.photo-ac.com宝探し地図を用意し、シールを貼る場所を決めて、クリアしたらシールを貼っていきます。

ご褒美として息子の大好きな恐竜のクッキを一緒に作りました。足跡は恐竜のフィギュアの足をスタンプ代わりに使いました。

1日の課題が終わったら宝の地図にシールを貼ったり、いくつか課題をクリアしたら賞状を渡したり(賞状)、小さなご褒美をあげることでさらにやる気アップに繋がりますよ。息子は恐竜が好きなので、ご褒美に小さな恐竜のアイテムをあげたり、パパと好きな恐竜のクラフトを一緒にできる権利やママとおやつ作りをする権利などをあげています。

いかがでしたか?せっかくのおうち時間を有効に使おうと、最初はただひらがな表を見せたり、数字のドリルをやらせたりしてみたのですが、息子は全く興味を示さず集中力も持たず。
なかなかやってくれないので親もイライラと言う悪循環でしたが、この方法に切り替えてから、「ママ今日の宝探しはなに?」と言いながら、起きてくるほど楽しみにしています。
おかげでロックダウンが始まってから、ひらがなも数字もほとんど覚えることができました。
毎日のルーティーンもできて、時間も稼げるので親としてもとても助かっています。
皆さんも毎日の生活に「宝探しゲーム」を取り入れて、子どもと一緒に充実したおうち時間を過ごしてみませんか?

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

Shiko

Shiko

カナダ、バンクーバーと日本でやんちゃな息子達と旦那と一緒に暮らしています。 音楽、ヨガ、アウトドアが大好き! 歯科医師、ヨガインストラクターです。時々ジャズを歌っています。 Zoomヨガ教えてます。レッスンご希望の方はインスタからメッセージくださいね!@fumikokusuhara

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る