【タオルアート「バスケット」手順①】外側アーチ部分を作っていきます
【用意するもの】
・ハンドタオル(正方形) 2枚
・フェイスタオル(長方形) 2枚
・輪ゴム 3個
【作り方】
①フェイスタオルの長方形の長い部分、ちょうど中央あたりを押さえます。
そしてその辺の角から、内側へどんどん巻いていきます。ちょうど半分まできたら押さえます。
②①と同様に、反対の辺の角から内側へまた巻いていきます。
③①と②がぶつかった場所で体裁を整えていきます。そして輪ゴムで端を止めます。
同様にもう1本同じ形のものを作ります。
④作った2本のフェイスタオルの棒の、切込みがない側を合わせます。
⑤輪ゴムで2本を結びます。その際に結ぶ場所は最初に輪ゴムで結んでいた場所と同じ場所になります。
⑥切込みのない側を外側にしてくるりと円状にします。そしてトップの部分を合わせます。
⑦輪ゴムをつけている部分を広げ、輪ゴムが見えないようにします。
手順は、クルクルとねじっていき、輪ゴムで止めるだけです。1人で作るのが難しい場合は、2人で作るととっても楽に作ることができます。アーチ部分が完成すると大部分ができた形となります。
【タオルアート「バスケット」手順②】最後の受けを作ったら好きなものを飾ろう
①ハンドタオルがなかったので、おしぼりを使いました。正方形のタオルであればOKです。
②すべての角を中央に織り込んでいきます。
③折った状態で、気をつけて裏返します。
④さらに中央に折っていきます。
⑤全辺折り込んだら、中央を押さえながら下からタオルの角を引っ張り出していきます。
⑥アーチ状の上に、乗せます。
⑦バスケットのでき上がり!
今回筆者の娘の大切にしているぬいぐるみを、できあがったタオルアートの中に飾ってみました。その姿を見て「とってもお洒落なお椅子にイルカさん座っているね」と娘はご満悦でした。
実際に作ってみると、思ったより簡単に作ることができました。
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