肌の調子が変わった!?と感じたのはいつ?
株式会社ドクターシーラボが行った“ちょっとした肌の変化(違和感・不調感)”についてのアンケート調査によると、25~34歳のころに「ちょっとした肌の変化をはじめて感じた」という声が多く、全体の約4割を占める結果となりました(図1)。
また、「あなたは老化ビギナー(老化初心者)だと思いますか?」との問いには、20代では「老化ビギナーだと思わない」という回答が多い一方、30代に入ると「老化ビギナーだと思う」という回答が劇的に増加!
20代後半から30代前半がファーストエイジング(初期エイジング)への転換期であり、肌が変化した!という自覚をもつ人が多いことがわかりました(図2)。
■調査概要
・Webアンケート
・2020年5月22日~25日
・20歳~59歳女性 576人
「ファーストエイジング」への転換期、どんな肌不調を感じた?
ファーストエイジング(初期エイジング)への転換期である20代後半~30代前半、みんなは実際どんな肌の変化を感じているのでしょうか?
調査結果によると、「毛穴の開きやつまり、黒ずみ」を感じる人が断トツで多く、続いて「シミ」「かさつき」「くすみ」「キメの乱れ」という結果に(図3)。
それらの肌の変化に共通しているのは、肌表面の凸凹や色調が不均一であること。肌にミクロな影を落とす初期エイジングのサインに気づいたときこそ、“ファーストエイジングケア”の始めどきであり、スキンケアの転換期なんですね。
肌のちょっとした違和感や不調感を放っておくと、明らかな肌トラブルに変わってしまうかもしれません。未来の“美しく健康な肌”のために、変化に対応した適切なお手入れを心がけたほうが良さそうです。
エイジングケアが必要な肌になってきた!?「高濃度の浸透ビタミン C 」がカギ
肌の変化が気になり始めたときにおすすめなのが、美肌ビタミンと呼ばれるビタミンCの中でも高い実感力と浸透力、安定性を兼ね備えた「高浸透ビタミンC」が配合された化粧水。
ドクターシーラボの『VC100エッセンスローションEX』は今注目されている話題の高機能成分「ナイアシンアミド」を新たに組み合わせることで、初期エイジングサインにアプローチする化粧水なんだとか。
長年愛用の化粧品を使っていて、最近「化粧のりが悪い」と感じることはありませんか? 年を重ねるごとに体の調子が変わるように、肌の調子も日々変化しています。肌の老化を実感するのは悲しいものですが、先回りした適切なエイジングケアによって、未来の肌はきっと変わってくるはず! 10年先の、“シミや毛穴の目立たない滑らかな肌”のために、この機会にスキンケアを見直してみてくださいね。
文/鈴木杏
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