酷暑の夏は火を使わない料理が◎|簡単手作り調味料「ねぎ塩だれ」でメインも副菜もさっぱり

料理・グルメ

 酷暑の夏は火を使わない料理が◎|簡単手作り調味料「ねぎ塩だれ」でメインも副菜もさっぱり

2020.06.27

冷蔵庫に調味料、いくつありますか? お店で見つけると「手軽に味が決まるなら買っちゃおう!」と色々と買ってしまったりしていませんか?
でも気付けばあまり使わずに冷蔵庫で眠ったまま…なんてことはありませんか?
そんな時は使う時に使う分だけ手作りがおすすめ。ドレッシングも調味料やタレなどもじつは意外と簡単に手作りできるんですよ。

今回はテレビ番組「ヒルナンデス!」でやっていた人気料理研究家コウケンテツさん考案の「ねぎ塩だれ」とアレンジレシピ「塩だれ漬けマグロ」をご紹介します。
材料を混ぜるだけで、火を使わずに作れるので暑い日にぴったり。

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「ねぎ塩だれ」の作り方

材料はこちら。

材料を全て混ぜるだけでできあがり。

◯材料
ねぎ…1本
粗挽き黒こしょう…小さじ1
ごま油…大さじ2
塩…大さじ1/2
レモン汁…大さじ1

ねぎはみじん切りにしておきます。
あとはすべての材料を混ぜるだけでできあがり。
火を使わずにできるので、暑い夏でも作れます。
さっぱりとしているので、食欲がない日にもぴったりです。

このままだとねぎの辛味が気になったので、600Wの電子レンジで1分ほど加熱すると気にならなくなりました。

魚だけでなく、蒸し鶏や焼肉といった肉料理、きゅうり、冷奴、納豆と何とでも相性がいいです。

清潔な容器に移し替えて、冷蔵保存で2-3日で消費してください。

「ねぎ塩漬けマグロ」の作り方

1.マグロにねぎ塩だれをなじませる。

2.貝割れを添えていただく。
今回は、茶碗にご飯を盛り、マグロをのせ丼に。

◯材料(2人前)
マグロの赤身の刺身…8切れ
貝割れ菜…適宜
ねぎ塩だれ…大さじ2~
醤油(お好みで)…少々

今回は貝割れ菜が手に入らなかったのでありません。

スーパーで安く手に入ったマグロがあっという間においしくなりました。
ごま油で身がしっとりして柔らかく仕上がります。
塩とレモン汁がさわやかでどんどん食べ進んじゃいます。
お好みでワサビをつけるとピリッとしておいしかったです。

マグロは1〜2分漬けておいた方が味が馴染みます。
漬けるときは重ねておいた方がタレを少量で無駄がないです。

参考:ヒルナンデス!

テレビ番組「ヒルナンデス!」でやっていた人気料理研究家コウケンテツさん考案の「ねぎ塩だれ」と「塩だれ漬けマグロ」を紹介しました。

簡単に作れるので、既製品を買って余らせることを防げます。
ねぎは通年購入できるので、まとめ買いしたときに作ってもいいですね。

夏にぴったりな調味料、作ってみてはいかがでしょうか。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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