30代の肌の水分量は20代に比べて減る!?手遅れにならないために年齢に合わせた正しいケアを

心と体

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2020.07.23

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保湿ケアは完璧なはずなのに…。肌質に合ったスキンケア、本当にできている?

出典:orbs-i.co.jp

お肌の乾燥対策を個人的に頑張っている人も多いはず。実際のアンケートでも「肌の水分量が減ったことに対して何か対策はしていますか?」との質問に対し、「保湿クリームを使っている(30.8%)」や「化粧水で念入りにケアしている(27.2%)」、「美容液を使っている(16.1%)」など、美容意識の高さがうかがえました。

ですがその乾燥対策によって実際に肌の水分量が変わったのかたずねたところ、3割以上の女性が「変わらなかった(10.8%)」、「あまり良くならなかった(24.2%)」と回答する残念な結果に。
せっかく高価な美容液や保湿クリームでお手入れしているにもかかわらず、満足できなかったとなるとさすがにショックですよね。効果が出ないのは、自分の肌質に合った適切な保湿ケア用品に出会えていないせいかもしれません。

「インナードライ」という言葉を聞いたことはありませんか? 実際、自分の肌を「脂性肌」だと思い込んでいる人の中にも多い症状で、「肌表面は油っぽいのに、かさつき感・ガサガサ感がある」のが特徴です。部分的な皮剥けが起こったり、時間が経つにつれ変化しやすいなど、コンディションもかなり不安定。角質の水分量が不足し乾燥しているため、肌のバリア機能を維持しようと油分が過剰に皮脂として分泌している状態を指し、実は乾燥肌とも紙一重なんです。

乾燥は、シミやしわ、くすみの原因にも直接つながってしまいます。
「私の肌はオイリーだから乾燥とは無縁!」という思い込みは止めて、適切なケアを行うためにも今の自分の肌状態を正しく知っておく必要があるんですね。

調査概要 : 「大人女性の肌ケア事情」に関する調査
【調査日】2020年6月12日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,026人
【調査対象】35歳以上の女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

本当に必要なのは「補水」!お手入れに「プレ化粧水」という選択肢を

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出典:orbs-i.co.jp■「夢肌水 スキンベースウォーター」 内容量 200ml
微細微量な美容天然成分がお肌のきめを整え、透明感に満ちた素肌に!

たとえば観葉植物が乾燥しているからといって、いきなり栄養剤を差す人はいないですよね。まずは渇きを潤すための「水」を与えるはず。肌もそれと同じようにまず「水」を与えてあげることが重要なのですが、今までのケアはオイルなどで肌の水が外に出ないようにする「保水」ケアが中心でした。本当に必要なのは水を補うこと、つまり「補水」です。

どれだけ高価な保湿アイテムを使ったとしても、肝心の肌が水分で満ちていなければ、肌の奥底まできちんと効果を届けることができないんですね。

そこでおすすめしたいのが、「プレ化粧水」というプラスアルファの補水ケア。「導入液」や「ブースター」とも呼ばれ、お手入れの一番最初に使うことでその後の化粧水や美容液の働きをサポートし、より効果を引き出してくれるスキンケアアイテムです。

便利なアイテムにもかかわらず実は認知度は低めで、「肌の水分量を補うためにプレ化粧水を使ったことがありますか?」のアンケートには、なんと8割近くの女性が「ない(78.5%)」と回答しました。

どの商品を選べばいいか分からない…、という人には株式会社オーブスから販売中の「夢水肌 スキンベースウォーター」はいかがですか。きめの細かい水に「補水」に特化した微量ミネラルが配合されているので、しっかりと肌に潤いを与え肌本来の美しさを引き出してくれます。

使い方もとても簡単で、お風呂上りなどの素顔全体に8プッシュ×3セットを目安にスプレーするだけ。その後ハンドプレスで馴染ませてあげると、より高い効果が期待できます。
合成化学剤などは一切使用していませんので、デリケートなお肌の人にもおすすめですよ。

若い頃と比べ、歳を重ねるごとにどんどん水分量が低下する年齢肌。やみくもに高価なスキンケアアイテムに手を出す前に、まずは基本に戻って、肌にしっかり水を与えつつ栄養素を補ってあげましょう。

生活習慣を整える、保湿を意識した食生活を徹底するなど乾燥対策にはさまざまな改善法がありますが、効果を実感できるまでには時間も費用もかかりますよね。今すぐ実践できる手軽なスキンケアとして「プレ化粧水」習慣、ぜひあなたの生活にも取り入れてみませんか。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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