どうしてもやる気が出ない……コロナ鬱の可能性も?無気力・疲れ・だるさを吹き飛ばす方法

心と体

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2020.07.21

朝、つらくて起きれない、ご飯を作る気力もない……なのに洗濯、掃除、育児に仕事とやることが山積みでパニック! なんて、人には言えないけれど、ありませんか?
「いつも疲れている」のがデフォルトの人に知って欲しい! そのどうしようもない倦怠感は、年齢のせいじゃないかもしれません。

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コロナ鬱と夏バテのWパンチ!?

出典:www.photo-ac.com

暑かったり肌寒かったり、気温の変化が大きい今日この頃。
生活するだけで体力は激しく消耗します。ただでさえ、家事と育児の両立は大変なのに、コロナの影響でさらに負担増。さらに、世の中は暗いニュースが続き、どんよりとした空気が蔓延していませんか。そこに引き込まれ、すでにコロナ鬱を訴える人も。だからこそ、倒れる前にちゃんと対策をしておきましょう!

必要なのは体と心の栄養

倦怠感を解消するために、栄養たっぷりな食事を食べたのに、全然疲れが取れない、気分が晴れない……。とすれば、体が栄養を摂り込む準備がちゃんと整っていない、もしくは、摂取すべき栄養が間違っているのかも。

体と心にちゃんと栄養を届けるには、栄養を吸収する“腸”が大事なんです。腸内環境のコンディションが整っているのかどうかは、便を見れば一目瞭然。自分の心地よいペースでスルンと出ていれば◯。そうでなければ、水溶性と不溶性の食物繊維が豊富な食材を、積極的に食べてください。これで便通が良くなれば、食べた栄養がしっかり吸収されます。

さらに、心のために取りたい栄養素は、脳の神経伝達や神経細胞の働きを正常に保つ働きがある「ビタミンB群」。特に、ビタミンB3(ナイアシン)は、うつ病や統合失調症を改善に導くという実験結果も出ています。

きのこがくれる元気の素

出典:www.photo-ac.com

水溶性と不溶性の食物繊維、さらにビタミンB群が豊富な食材と言えば「きのこ」。気軽に手に入るのに、うれしい効果がいっぱいの魔法の食材、夏の元気の素なんです。メインにプラスしたり、ちょっとした副菜として、ぜひ毎日食べることを習慣にしましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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