髪のUVケアしていますか?絡まりやすくなったら要注意!夏の髪ダメージの応急措置を知っておこう

心と体

stock.adobe.com

2020.08.11

広告

正しいシャンプーで、頭皮環境から美しい髪に

出典:www.photo-ac.com

健康な髪を育むためには、毎日の正しいケアで頭皮環境を清潔にすることが大事です。汗や湿気で頭皮がベタつきがちな夏は、正しいシャンプーで、毛穴や頭皮の汚れをしっかり洗い落としましょう。

①ブラッシング:髪をぬらす前に、目の粗いブラシで優しく髪全体をブラッシングします。髪のほつれをとり、髪の血行を促す効果があります。

②シャンプー:ぬるま湯でしっかり頭皮をぬらし、前洗いします。そのあと、よく泡立てたシャンプーで、指の腹を使って頭皮をやさしくマッサージするように洗います。

③すすぎ:耳の後ろや生え際など、洗い残しがないよう、たっぷりのお湯ですすぎます。洗い残しがあるとかゆみやベタつきの原因になるので注意。

④トリートメント・コンディショナー:頭皮を避けて髪全体につけた後、しっかりとすすぎ洗いします。

⑤ドライヤー:髪同士をこすらないようにタオルドライした後、20cm程度離して髪の根本からドライヤーを当てて乾かします。

頭皮から元気な髪になる、ツボ押しマッサージ

出典:kamikoto.media

紫外線による影響や、冷房による血行不良で頭皮が硬くなると、抜け毛が増えたり髪のツヤがなくなってきたりします。毎日のシャンプーのときに頭皮マッサージを取り入れれば、頭皮の血流が良くなり、汚れもすっきり落とすことができます。

① 両手のひらを使って、円を描くように頭全体をもみほぐす

② 両手の指の腹で頭全体を包むように頭皮を押さえ、指先で円を描くように頭全体をもむ

③ 頭の両サイドと襟足から頭頂部にかけて、指先で軽くたたくように刺激する

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

 

著者

はやなお

はやなお

中1、小6、小3の子を持つ母。 漢字検定2級、整理収納アドバイザー2級、中国語コミュニケーション能力検定(TECC)578点と、取得した資格はどれもあと一歩。育児についても「頑張りすぎない、極めない、ほどほどに」とゆるく進めるのがモットー。得意料理は鶏唐揚げとポトフ。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告