【カルディ】人気商品3つで簡単絶品夏ごはん|疲れと美容に効くレシピ

料理・グルメ

2020.08.09

日焼けや冷房による乾燥で、なにかと肌トラブルを抱えがちな夏。寒い室内と外の暑さとの寒暖差で食欲が落ちたり、疲れもたまってしまいがちです。体の調子を整え、美容にも効果的なレシピを、カルディの人気食材を使ってご紹介します。どれも簡単なレシピなので、毎日の食事に取り入れて体の中からキレイを目指しましょう。

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リコピンの抗酸化作用に注目。「ラ・プレッツィオーザ ダイストマト缶」

夏が旬のトマトには、夏こそ摂りたい栄養が詰まっています。
肌の健康を維持する「ビタミンA」、エネルギー生成に関わる「ビタミンB群」、抗酸化作用を持つ「ビタミンE」、そして特に注目すべきは「リコピン」です。
リコピンには「ビタミンE」の100倍以上ともいわれる優れたな抗酸化作用があり、老化やガン・生活習慣病の予防に効果的と言われています。
また、加工トマトはリコピンの吸収性が高く、生のトマトより2~3倍も吸収しやすいそうです。リコピンを効率的に摂取するには、トマト缶のような加工品を上手に利用するといいでしょう。

参考: 一般社団法人 全国トマト工業会

たっぷり夏野菜のラタトュイユ

夏野菜をたっぷり食べたいときは、ラタトゥイユがおすすめ。
多めに作って余ったら、冷蔵庫で冷やしておけば、野菜にさらにしっかり味がしみて翌日はさらにおいしいですよ。

<材料(4〜5人分)>
ラ・プレッツィオーザ ダイストマト缶 1缶
ナス・ズッキーニ・にんじん 1本
たまねぎ 1個
にんにく 1かけ
オリーブオイル 大さじ1
固形コンソメ 3個
酒 大さじ1
塩 適宜

<作り方>
1. にんにくは半分に切ってスライス、玉ねぎ、ナス・ズッキーニ・にんじんは1口サイズに切る
2. 厚手の鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ弱火で熱し、香りがたったら中弱火にし、たまねぎを加えて炒める。
3. 油がなじんだら、にんじん、ズッキーニ、ナスの順に加え、塩をひとつまみふり、炒める。
4. ダイストマト缶と酒、固形コンソメを入れ、煮立ったら弱火にし、ふたをして30分ほど煮込む。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

はやなお

はやなお

中1、小6、小3の子を持つ母。 漢字検定2級、整理収納アドバイザー2級、中国語コミュニケーション能力検定(TECC)578点と、取得した資格はどれもあと一歩。育児についても「頑張りすぎない、極めない、ほどほどに」とゆるく進めるのがモットー。得意料理は鶏唐揚げとポトフ。

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