「冷やしピーマン」の作り方
1.ピーマンのヘタや種を取り、綺麗に洗います。
2.ピーマンを氷水にいれます。
3.そのまま半日以上冷蔵庫いれて冷やします。
4.冷水から取り出したら「冷やしピーマン」のでき上がり。
作り方はたったこれだけです。
冷水は冷蔵庫に入れておくと時間が経てば氷は溶けてしまいますが、追加で氷を入れる必要はありません。ただし必ず冷蔵庫の中で保管してくださいね。
でき上がった「冷やしピーマン」はパリパリ感が驚くほどUP!
冷やしピーマンは冷水から取り出した後は軽く水気を切ればOK!
冷やしピーマンは冷やす前と比べ、緑が鮮やかでピカピカしています。半分に割ってみると、パキっといういい音を立てて割れました。冷やすことでパリパリ感が驚くくらいUPしました。
生で食べるのは抵抗のあるピーマンでしたが、ここまで新鮮な見た目と触り心地であれば、むしろ生で食べたくなります!
でき上がった冷やしピーマンに、いろいろなトッピングをして楽しんでみました。
「冷やしピーマン」のトッピングをいろいろ試してみました
「冷やしピーマン」を、おうちで手軽にできるトッピングで楽しんでみました。ピーマンの苦みはすべて消えるわけではありませんが、かなり減っているように感じました。筆者の小さい子ども達も、普段はあまりピーマンが好きではないのですが「冷やしピーマン」は食感がおいしかったようでパクパク食べていました。
我が家では、子ども達に一番人気は塩昆布のせ、そして大人には塩が一番人気でした。
食感がパリパリしていて苦みも和らぐ「冷やしピーマン」。和えるものを変えれば色々と楽しめるところがまたうれしいですね。
ピーマンが苦手な方も一度試してみてはいかがでしょうか。
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