使い捨ての不織布マスク+ハッカスプレーの効果はある?
手元に不織布マスクのストックがあるから毎日使っているけれど、夏仕様のマスクを買わずに「とりあえず、このマスクストレスから解放されたい!」というときには、不織布マスクに「ハッカスプレー」をかける方法が効果的だと言われています。
今回は、NHK「おはよう日本」ちかさとナビで紹介された方法でハッカスプレーをつくり、不織布マスクの外側にシュッと吹きかけてみました。
◼︎涼しさ
ハッカスプレーを吹きかけたマスクをつけた瞬間に、スッとした爽快感。さわやかな香りで、リフレッシュ効果も期待できるので、湿度が高くて暑い夏にはぴったり! しばらくひんやりした状態は続きますが、何時間も持続するわけではなさそうです。手持ちのマスクを簡単な方法で冷感マスクに変えられるのは、うれしいですね。
〈用意するもの〉
・ハッカ油
・水...200ml
・スプレーボトル
〈作り方〉
ボトルの中に水を入れ、ハッカ油を1滴たらします。
〈注意点〉
・ハッカ油は、人によっては肌に合わないこともあります。妊娠中の方や乳幼児、高齢者、犬や猫などペットを飼っている方は、使用上の注意をよく読んでから使用してください。
・1滴で十分の効果が得られます。原液のまま使用せず、入れすぎないようにしてください。
・ハッカスプレーは、マスクの外側に、そして離れたところから吹きかけるようにしてください。
・つくったハッカスプレーは、1〜2日で使いきるようにしてください。残ったものは、お風呂に入れたり、身体を拭いたりして使いきる方法があります。
・布地に付着すると変色する可能性もあります。手作りマスクなど布地のものに吹きかけるときには注意してください。
「おはよう日本」ちかさとナビ
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