かわいい!子ども部屋の参考になりそう!『オンネリとアンネリのおうち』
親友同士のオンネリ(アーヴァ・メリカント)とアンネリ(リリャ・レフト)は、「正直な人に贈ります」というお金と手紙を受け取り、二人は小さな水色の家を買います。両親は忙しく、兄弟も多いため「ひとりくらいいなくなってもわからない」と、少女たちが水色の家で暮らすことになるというお話。親が忙しくてかまってもらえないオンネリとアンネリが、夢のような暮らしを実現したり、ご近所さんとトラブルを解決したりと大活躍! 原作はフィンランドで有名な児童文学です。
この、二人が暮らす家がとにかく可愛いんです! ミニチュアの人形の家が実物大になったようで、乙女の夢がつまったインテリアにはうっとり。ママさんは「この部屋に住みたい!」、「女の子の子ども部屋はこんな風にしたい」などと思ってしまうこと間違いなし。また、オンネリとアンネリの衣装もラブリーなので、インテリアだけでなく衣装にも注目してください。
『オンネリとアンネリのおうち』
発売中:Blu-ray /発売元:アットエンタテインメント 販売元:TCエンタテインメント
家族の温かさを感じる部屋や可愛い子ども部屋など、北欧インテリアはいろいろな表情を持っています。ご紹介した映画はほっこりさせてくれる感動作でもありますので、ぜひ楽しんでください。
(構成・文:斎藤 香)
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。