「#在宅楽飯」は15分で調理+洗い物まで叶えてくれる救世主|節約&時短で簡単においしくできる最強レシピ!

料理・グルメ

www.daiwashobo.co.jp

2020.09.30

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名バイプレーヤーの塩昆布が実力を発揮!仕上げのマヨネーズがコク旨の「とりニラ玉炒飯」

かおしさん(@cao_life)新作レシピ「とりニラ玉炒飯」

仕上げのマヨネーズでコクをプラス!

かおしさんの在宅楽飯レシピ「とりニラ玉炒飯
saita PULSの読者さんのために、かおしさんに考案していただいた新作の在宅楽飯。
かおしさんの必殺アイテム「塩昆布」「ごま油」「ポン酢」が使われているレシピです。

【材料】(2人分)
・ごはん...茶碗2と1/2杯
・卵...2個
・鶏ひき肉...150g
・長ネギ...1/2本
・ニラ...1/2束
・塩昆布...10g
・ごま油...大さじ1
・ポン酢...大さじ1
・マヨネーズ...大さじ1
・黒こしょう...適量
・いりごま...適量

【作り方】
1. ニラは3㎝長さに切り、長ネギは薄く斜め切りにする。ボウルに卵を割り入れ、ごはんを加えて全体を混ぜる。
2. フライパンにごま油を熱し、鶏ひき肉を炒める。色が変わったら卵を混ぜたごはんを加え、全体がぱらっとしてきたら、長ネギ、ニラ、塩昆布、ポン酢、黒こしょうを加えて炒める。
3. ニラがしんなりしたら、マヨネーズを加えて全体を混ぜながら軽く炒めて火を止める。器に盛り、いりごまをふる。

【おいしく食べるためのワンポイントアドバイス】
全体的にあっさりとした味わいの炒飯が、仕上げにマヨネーズを加えることでコク旨に。塩昆布は具材にも調味料にもなる食材なので、常備しておくと便利です。

【実際に作ってみた!】
できあがりまでにかかった時間は、11分22秒。偶然にも「豚こまとねぎのポン酢焼きそば」とほぼ同じ所要時間だったので、同様に15分以内でフライパンなどの洗い物までしっかり終えることができました。
ごはんを溶き卵にくぐらせているおかげで、1粒1粒がぱらっとした食感に。熱々のごはんを使うと、混ぜる段階で卵に火がほんのり通るため、時短にもなって一石二鳥です。
「ポン酢」のさっぱりした味わいに、「塩昆布」のほどよい塩気とマヨネーズのコクが合わさり、バランスが絶妙! そこへ「ごま油」がふわっと香ることで、さらに食欲をそそります。
かおしさんの必殺アイテムの組み合わせが最強であることを実感できるレシピです。

もっと多くのレシピを知りたい方は『在宅楽飯100 15分で最高のおうちごはん』

出典:www.daiwashobo.co.jp

『在宅楽飯100 15分で最高のおうちごはん』
著者の3人が繰り返し作っている、おすすめの在宅楽飯を100品紹介。手早くできて、一品でも満足度の高いレシピが集められています。麺、丼、飯、パン、楽おかず、5分つまみが、章ごとにわかれています。

著者:ウエキトシヒロ、かおし、ぐっち
価格:1300円(税込:1430円)
出版社:大和書房
発売日:2020年9月11日
購入は、こちら

著者プロフィール
ウエキ トシヒロ(@utosh)
長野県佐久市出身。料理家・フードスタイリスト。グラフィックデザイナー時代からインスタグラムに料理写真を投稿。フォロワーは14万人以上。著書に『盛りつけエブリデイ』(KADOKAWA)、『とりあえず野菜食BOOK』(学研プラス)がある。
ウエキ トシヒロさんインスタグラム
https://www.instagram.com/utosh/

かおし(@cao_life)
岡山県岡山市在住。夫&チワワ2匹と自由気ままに暮らす食いしんぼうインスタグラマー。好きなことは食べ歩き、お酒、器、旅行。掲載書籍に『おいしい器の使い方』(KADOKAWA)などがある。
かおしさんインスタグラム
https://www.instagram.com/cao_life/

ぐっち (@gucci.tckb)
兵庫県姫路市在住。自称イクメンとして、妻と娘のために毎日ごはん作りに勤しんでいる。おいしいと言ってもらえることが何よりの幸せ。著書に『今日だけ激悪飯』(小学館集英社プロダクション)がある。
ぐっちさんインスタグラム
https://www.instagram.com/gucci.tckb/

今回は、在宅楽飯の魅力の中から「15分で作るポイント」と、「洗い物を簡単に済ませるポイント」についてご紹介しました。
日々のごはん作りのヒントがたくさん詰まっている「#在宅楽飯」。食事の支度悩んだときには、検索してみると新しい発見があり、心をふっと軽くしてくれるかもしれませんよ。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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