今年は本物のカボチャで挑戦!ハロウィンの必需品・ジャック・オー・ランタンの作り方#おうちハロウィンを楽しむ

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2020.10.17

10月31日はハロウィン。ハロウィンと聞いてまず思い浮かべるのがパンプキンのランプ、ジャック・オー・ランタンではないでしょうか? 
今年はお家でジャック・オー・ランタンを手作りして、ハロウィン気分を盛り上げてみませんか?

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ジャック・オー・ランタンとは?

もともと古代ヨーロッパのケルト人のお祭りだったハロウィン。夏の終わり、収穫、冬の初めなどを祝いました。またケルト人はこの日、死者の霊がこの世に戻ってくると信じていました。日本のお盆に似ていますね。火を灯したジャック・オー・ランタンを持つことで、悪魔を寄せ付けるのを防ぐと言われていました。ハロウィンはヨーロッパからのちにアメリカに伝わり、世界中で有名になりました。もともとジャック・オー・ランタンにはカブが使われていたそうですが、アメリカに渡ってから収穫量の多いパンプキンが使われるようになったそうです。

パンプキンパッチ

広いパンプキン畑の中から自分の好きな形のパンプキンを探すのは大人も子どももワクワク。

写真スポットもたくさん!

パンプキン畑までトラクターで連れて行ってくれるところもあり、道中弾き語りなどもしてくれてとっても賑やか。

北米では、ハロウィンの時期が近づくと、あちこちのパンプキン畑でパンプキンパッチが行われます。パンプキンパッチとは、いわゆる「かぼちゃ狩り」。パンプキンはスーパーなどでも手に入りますが、パンプキンパッチで自分の好きな形のパンプキンを選んで持って帰り、飾ったりジャック・オー・ランタンを作ったりするのもハロウィンの準備の醍醐味なんです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

Shiko

Shiko

カナダ、バンクーバーと日本でやんちゃな息子達と旦那と一緒に暮らしています。 音楽、ヨガ、アウトドアが大好き! 歯科医師、ヨガインストラクターです。時々ジャズを歌っています。 Zoomヨガ教えてます。レッスンご希望の方はインスタからメッセージくださいね!@fumikokusuhara

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