【台ふきん徹底比較】毎日使うからこだわりたい!綿、マイクロファイバー、かや織り、不織布、除菌シートの使用感を比べてみた

家のこと

2020.11.21

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速乾性と手軽さがピカイチ!ニトリ「カット式台ふきん 42カット」

ニトリ「カット式台ふきん 42カット(ライトグレー)」181円+税

収納しやすく、使いたい分だけミシン目でカットできるロールタイプの不織布ふきん

素材: ポリエステル、レーヨン
サイズ:(約)1枚あたり 40㎝×20㎝

取り扱い方法

汚れ落ちの結果

吸水力の結果

洗ってくり返し使えるタイプの不織布ふきん。使いたい分だけ切り取って使える、ミシン目入りです。
台ふきんとしての使用はもちろん、油汚れもサッと拭き取れます。
ライトグレーとブルーの2色展開です。

①汚れの落としやすさ
消しゴムのカス→△
米粒→◯
ソース→◯
消しゴムのカスは取れますが、拭き取っている途中で多少落ちてしまいます。
ソースはしみやすいので、折りたたんで重ねた状態で拭き取るのがベスト。

②拭きやすさ
やわらかさと硬さのどちらもある質感なので、折りたたみやすいです。折りたたむことで手に持ちやすい、ちょうどいいサイズになり、拭きやすくなります。

③吸水力
1枚だとあまり吸い取れず、水跡がやや残ってしまいました。重ねて使用することで吸水できます。

④速乾性
軽くしぼっておくと、自然乾燥で1時間もあれば乾きます。速乾性はピカイチ! 

⑤耐久性
ダイソーの「抗菌ふきん ロールタイプ」よりも厚手なので、ゴシゴシ拭いても破れません。洗ってくり返し使えますが、3回目くらいの使用で、表面の質感が変わってきます。

⑥コスパのよさ
42枚入で199円なので、1枚あたり約4.7円。使い古してきたら、キッチンまわりの油汚れ掃除にも使ってから捨てられるので、高コスパです。

◼︎ 取り扱い方法
はじめて使うときには、水またはぬるま湯で十分に洗います。
くり返し使う場合は、洗濯機は使用せず、石けんや台所洗剤などで手洗いをします。
漂白剤は酸素系漂白剤を使用。塩素系漂白剤はNGです。

《こんな方におすすめ!》
・速乾性重視の方
・コスパ重視の方
・収納のしやすさを重視する方

ニトリ「カット式台ふきん 42カット」

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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