【台ふきん徹底比較】毎日使うからこだわりたい!綿、マイクロファイバー、かや織り、不織布、除菌シートの使用感を比べてみた

家のこと

2020.11.21

広告

ボックスタイプで丈夫な素材が人気!ニトリ「厚手台ふきん(30枚)」

ニトリ「厚手台ふきん(30枚)」370円+税

ナチュラルカラーのシンプルなボックスに入った不織布ふきん

素材: ポリエステル、レーヨン
サイズ:(約)1枚あたり 30㎝×35㎝

取り扱い方法

汚れ落ちの結果

吸水力の結果

ニトリの「カット式台ふきん 42カット」と同様、洗ってくり返し使えるタイプの不織布ふきん。使いたい分だけ切り取って使える、ミシン目入りです。
台ふきんとしての使用はもちろん、油汚れもサッと拭き取れます。
テーブルの上で使いやすい、便利なボックスタイプと落ち着いたカラーが人気。

①汚れの落としやすさ
消しゴムのカス→×
米粒→◯
ソース→◎
しっかりした硬めの生地で小さなものが挟みにくいため、消しゴムのカスは取れにくいです。
ソースはシミが広がらず、しっかりと拭き取れました。

②拭きやすさ
大判サイズなので、二つ折りや四つ折りにすると拭きやすくなります。

③吸水力
やや残りましたが、今回比較した3つの不織布ふきんの中では1番の吸水力です。

④速乾性
軽くしぼっておくと、自然乾燥で1時間強で乾きます。

⑤耐久性
布製のふきんよりも薄く、一般的な不織布ふきんよりも厚手でしっかりした生地。3回目の使用でも質感に変化は見られなかったので、耐久性はニトリの「カット式台ふきん 42カット」よりも圧倒的に上です!

⑥コスパのよさ
1箱30枚入で407円なので、1枚あたり約13.5円。
1枚あたりの単価は高くなりますが、台ふきんとして以外にも、食器拭き、キッチンまわりの掃除、床掃除にまで幅広く使えます。複数回くり返し洗って使えて汎用性が高いことから、コスパのよさも合格。

◼︎ 取り扱い方法
くり返し使う場合は、洗濯機は使用せず、石けんや台所洗剤などで手洗いをします。
漂白剤は酸素系漂白剤を使用。塩素系漂白剤はNGです。

《こんな方におすすめ!》
・吸水力のある不織布ふきんを使いたい方
・さまざまな用途に使いたい方
・速乾性重視の方
・しまわずに、テーブルの上に常に置いておきたい方

ニトリ「厚手台ふきん(30枚)」

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

 

著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る