【ゆで卵】激ウマアレンジレシピ4選|ゆで卵を追加するだけで満足度UP!

料理・グルメ

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 ゆでたまごレシピ

2020.12.24

毎日の食卓に卵が欠かせない方もいるのではないでしょうか。でも毎日同じ食べ方では飽きてしまいますね。今回はゆで卵を使ったアレンジレシピを紹介します。

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美肌効果が期待できる「タルタルソース」

A lt

ゆで卵を使ったソースといえば、タルタルソースをイメージする方もいるのではないでしょうか。タルタルソースがあれば、揚げ物や焼き魚、蒸した野菜などにつけて食べると料理がよりおいしく食べられますよね!
万能ソースのタルタルソースは、ゆで卵とマヨネーズで作りますが、カロリーが気になるときは「豆腐」をマヨネーズの代わりに使うと、豆腐のイソフラボンで美肌効果が期待できるタルタルソースが作れるんです。

作り方は、豆腐200g、米酢大さじ1、白味噌とはちみつ又はメープルシロップを小さじ1と1/2、レモン汁、マスタードを小さじ1、塩少々ミキサーに入れてクリーミーになったら豆腐マヨネーズのできあがりです。豆腐は、ミキサーにかけるまえに水切りをします。
続いてゆで卵1個、らっきょ4~5個を刻み、豆腐マヨネーズを大さじ4入れて混ぜ合わせると、豆腐を使ったタルタルソースができあがります。
ポイントは、豆腐の水切りです。重石などをのせて、約30分程度しっかり水切りしてくださいね。

タンパク質とゆで卵の組み合わせで体力UP!「鶏のさっぱり煮」

A lt若いときとは違い、体の疲れやだるさがなかなか取れにくくなっていませんか。そんなときは、鶏肉とゆで卵が一緒に食べられる、アスリートフードマイスター栗原恵さん考案の「鶏のさっぱり煮」はいかがですか。
お酢を入れて煮込むことで酸味が飛び、まろやかな味わいになりますよ。お酢はお肉を柔らかくしてくれ、さっぱりとした口当たりになるんです。
タンパク質をしっかり取れば体力アップ! 煮汁には鶏肉のコラーゲンや旨味がたっぷりで、煮汁を含んだゆで卵は絶品ですよ!

フライパンで作るから簡単にできる!「簡単焼き豚&ゆで卵」

A lt作るのが難しそうな「焼き豚」は、実はフライパンだけで作れるんですよ!
作り方は、フライパンに油を引かずに豚ロース肉300gほど入れ、裏表を焼きます。酒100㏄、醤油100㏄、砂糖大さじ3、薄切りにした生姜ひとかけと5センチ幅に切った青ネギ2本分ほどをいれ、10分ほど弱火で蒸し焼きにします。このときに、ゆで卵をフライパンに入れますよ。ゆで卵にも味がしみて、おいしく仕上がります。30分ほどかけて煮詰めていき、豚肉に火が通っていたらできあがりです。タレを入れてからは焦げやすいので、焦げないように注意しながら作ってくださいね。豚肉の旨味とともにゆで卵をお楽しみください。

ゆで卵にかけると美味!「ヨーグルトソースのサラダ」

A ltゆで卵と野菜の相性もバッチリですよね。サラダにするときにマヨネーズの代わりに「ヨーグルト」を使うと、マヨネーズの量を減らせてカロリーダウンになります。
「ヨーグルトソース」の作り方は、ヨーグルト大さじ1.5、マヨネーズ大さじ1.5、塩、ブラックペッパー適量を入れて混ぜ合わせているとヨーグルトソースができあがりです。
このヨーグルトソースは、ジャガイモ、ブロッコリー、ゆで卵、カリカリになるまで炒めたベーコンを混ぜたものにかけると、サラダとして食卓で楽しめますよ!

そのまま食べてもおいしいゆで卵ですが、煮物にしたり、サラダに入れたり、タルタルソースに使ったりと、さまざまなアレンジ方法がありますね。いつもとは違った食べ方がしたい! と思ったときは、ぜひお試しください。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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