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トイレの便器はこする必要なし!全く疲れない“放置するだけ”掃除術【タスカジさんに聞く!週末小掃除テクニック】

家のこと

 トイレの便座

2020.12.05

年末も近づくと気になる大掃除のこと。でも大掛かりな大掃除は私たちの負担になりますね。なるべくなら極力カンタンに、疲れない掃除を目指したいものです。そこで家事の達人「タスカジ」のミホさんに、カンタンにできるお掃除テクニックを教えていただくこの企画。前回のトイレの換気扇掃除に続き、今回はトイレの便器内のお掃除テクニックをご紹介します。

便器内のトイレ掃除に必要なのはコレとトイレットペーパーだけ!?

 「クエン酸水」またはトイレ用洗剤

トイレは用をたす際に飛び散る尿がさまざまな場所に飛び散り、ニオイの原因になります。尿汚れはアルカリ性なので、弱酸性の「クエン酸水」を吹き付けると中和されて汚れが落としやすくなり、ニオイも抑えられますよ。

100円ショップには「クエン酸水」というものが売っていますのでそれを使うか、または水200mlに小さじ1のクエン酸の粉末を混ぜたものをスプレーボトルに入れて作ることもできます。すでにトイレ用洗剤があればそれでも構いません。

便器内はこすらずつけ置きでラクラクお掃除

 

便器の汚れで気になるのが黄ばんだ“尿汚れ”。尿に含まれるカルシウムが固まって尿石になり、蓄積してしまうとなかなか落ちません。がんばってゴシゴシこすればいいと思いがちですが、なるべくカンタンに掃除したいですね。
そこでオススメなのが、クエン酸水(またはトイレ用洗剤)のつけ置きです。便器のフチ裏に、クエン酸水をまいて、トイレットペーパーで蓋をします。その上にさらにクエン酸水を上からかけ、20〜30分置きましょう。乾燥しないようにトイレの蓋はしめてくださいね。
20〜30分経ったら水を流せばおしまい。これだけで便器内の汚れはほとんどキレイになり、ニオイも抑えられますよ。

フチ裏に黒ずみが残るときは?

トイレのフチなどに、それでもとれないような汚れがある場合は「トイレハイター」を使いましょう。先ほどと同じように、「トイレハイター」を含ませたトイレットペーパーでフチ裏に蓋をして、2〜3分置いた後流します。
ハイターを使う際には、クエン酸水やトイレ用洗剤と混ざると危険です。決して混ざらないように、クエン酸水をよく落としてから「トイレハイター」を使いましょう。

意外にもこすらなくていいことが分かると、重い腰も上がるのではないでしょうか? 次回はトイレ全体をピカピカにするお掃除術をご紹介します。

教えてくれたのは……タスカジ ハウスキーパー ミホさん

 

家事代行マッチングサービス「タスカジ」で、掃除と整理収納部門で活躍。ナチュラル洗剤から今話題のお掃除グッズまで、日夜独自に研究。各家庭に合わせた、丁寧なお掃除と心のこもった収納アドバイスでリピーターも多数。100円ショップや身近な道具を使った家事が得意で、主婦目線の簡単で続けられるテクニックが好評。取材歴多数。時短家事コーディネーター。『タスカジさんが実践! 快適! キッチンのスゴ技 収納・しくみづくり・掃除・料理: 時短!家事ラク! お役立ちアイデア集』(徳間書店)でも掃除のワザを多数紹介。

取材協力:タスカジ

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

著者

mamiWaka

mamiWaka

語学系出版社でワーキングマザーを経て、現在はフリーのライター・編集者。読者目線を忘れず、分かりやすく読みやすい記事を目指しています。

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