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お風呂場のカビの意外な原因は?見落としがちなポイントと極ラク掃除方法【タスカジさんに聞く!週末小掃除テクニック】

家のこと

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 お風呂場のカビ

2020.12.08

年末に近づくと気になる大掃除。汚れた部分をキレイにしたいけれど、普段から忙しい私たちにとって大掛かりな大掃除は負担ですよね。そこでなるべくカンタンに負担なく掃除する方法を、家事の達人「タスカジ」のミホさんに教えていただくこの企画。今回はお風呂の中でも忘れてはならないあの場所のお掃除テクニックを伺いました。

お風呂場のカビ、原因は天井にあり!天井用のアイテムを用意して

 万能ウェットダスター(セリア)

 柄付きのフロアワイパー、モップなど

お風呂場掃除で浴槽や鏡をキレイにしたら、忘れてはならないのが「天井部分」。お風呂に入るたびに水に濡れる天井は、掃除する機会も少ないので、目に見えないカビ菌なども繁殖しやすいです。そんな天井部分には、柄付きのフロアワイパーやモップなどがあると便利です。それにつける「万能ウェットダスター」や市販のフロアシート、そして市販の塩素系漂白剤やカビ取り剤を準備してくださいね。

カビ取り剤は強力なのでキケン!掃除する前に気をつけたいこと

天井にカビ菌があると浴室全体にカビが生えやすくなってしまいます。天井のカビを取り除くことが、浴室全体をカビから守る方法です。市販のカビ取り剤を使って天井を拭いていきますが、カビ取り剤は強力なものが多く、掃除する前に気をつけたいことがいくつかあります。
まずは換気しながら行いましょう。万一のことを考え帽子やメガネ、マスク、ゴム手袋を身に着け、レインコート着て行うと安心です。また天井を拭く際には、頭の真上ではなく、体の前方にフロアワイパーが来るように拭いていくようにしましょう。

カビ取り剤をつける際は、ひたひたにつけないように

 

まずは柄付きのフロアワイパーに「万能ウェットダスター」や市販のフロアシートを取り付けましょう。そこに市販のカビ取り剤をつけて天井を拭いていきます。このとき「万能ウェットダスター」につけるカビ取り剤は、決してひたひたに垂れるほどつけないでくださいね。
天井を拭く際はムダにゴシゴシとこする必要はまったくなく、やさしく天井をなでるだけで十分です。5〜10分時間を置いたら、新しい「万能ウェットダスター」やフロアシートをつけ、しっかり水拭きしましょう。そして乾燥させたら終了です。

掃除するのは浴室が乾燥してから。カビを予防するためのひと手間は?

カビ取り剤は乾燥した状態で使うとより効果があります。お風呂上がりの湿気がある状態ではなく、乾燥してから掃除しましょう。掃除したあとは市販の「防カビくん煙剤」をしておくとカビを予防できますよ。

浴室をカビから守る方法をご紹介しました。次回は、窓ガラスをピカピカにする方法をご紹介したいと思います。

教えてくれたのは……タスカジ ハウスキーパー ミホさん

 

家事代行マッチングサービス「タスカジ」で、掃除と整理収納部門で活躍。ナチュラル洗剤から今話題のお掃除グッズまで、日夜独自に研究。各家庭に合わせた、丁寧なお掃除と心のこもった収納アドバイスでリピーターも多数。100円ショップや身近な道具を使った家事が得意で、主婦目線の簡単で続けられるテクニックが好評。取材歴多数。時短家事コーディネーター。『タスカジさんが実践! 快適! キッチンのスゴ技 収納・しくみづくり・掃除・料理: 時短!家事ラク! お役立ちアイデア集』(徳間書店)でも掃除のワザを多数紹介。

取材協力:タスカジ

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著者

mamiWaka

mamiWaka

語学系出版社でワーキングマザーを経て、現在はフリーのライター・編集者。読者目線を忘れず、分かりやすく読みやすい記事を目指しています。

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