節約食材の代表「もやし」があれば今日のご飯がなんとかなる!もやし+肉のボリュームおかず

料理・グルメ

2021.06.20 更新

新型コロナウィルスの影響ででかけるのを自粛し、お家にいる時間が増えて今までよりも食費がかかってしまい、困りますよね。 そんなときにおすすめしたいのが節約食材の代表"もやし"を使ったボリュームおかずです。 今回は「豚肉ともやしのバタポン炒め」と「ひき肉ともやしのあんかけ」をご紹介します。 丼にすれば準備も後片付けもラクチンですよ。

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「豚肉ともやしのバタポン炒め」の作り方


<材料>もやし丼

  • もやし…1袋
  • 豚バラ肉…200g
  • バター…10g
  • ポン酢…大さじ1
  • 小ねぎ…適量

〇準備
豚バラ肉を食べやすい大きさにカットする。
もやしを洗いザルに上げ、水気を切っておく。

<作り方>

1.熱したフライパンで豚バラ肉を炒め、色が変わってきたらもやしを入れる。


<POINT>
もやしを入れたときに強火にするとシャキシャキに!
もやし丼もやし丼

2.ポン酢とバターを入れて味付けする。

3.お皿に盛ったらできあがり。

ポン酢で味付けすることによってさっぱりします。醤油で代用可。
味が足りなかったら塩胡椒で調整してください。

ほかににんじんや玉ねぎ、ピーマンといった野菜やきのこもよく合います。
ボリュームがアップして食べ応え抜群です。もやし丼

「ひき肉ともやしのあんかけ」の作り方

<材料>もやし丼

  • もやし…1袋
  • 挽き肉…200g
  • 鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1
  • ごま油…小さじ1
  • 醤油…小さじ1
  • 水溶き片栗粉…適量
  • 水…100ml

〇準備
もやしを洗いザルに上げ、水気を切っておく。

<作り方>

1.熱したフライパンにごま油をしき、挽き肉ともやしを入れて炒める。
もやし丼

2.鶏がらスープの素、醤油を入れ味付けし、水を入れる。

3.もやしがしんなりしてきたら、水溶き片栗粉を入れとろみをつける。
もやし丼もやし丼

4.お皿に盛ったらできあがり。
もやし丼

仕上げに小ねぎやブラックペッパーをかけてもおいしいです。
挽き肉は豚バラ肉やお好みのもので代用可。
野菜を入れてカサ増ししても◎

とろみがあるので食欲がない日も食べやすいです。
温かくて寒い日にぴったりです。

「豚肉ともやしのバタポン炒め」と「ひき肉ともやしのあんかけ」をご紹介しました。
どちらももやしがメインになっています。
ご飯にのせて丼にしてもいいですが、ほかにもチャーハンやうどん、素麺、炒り卵の上にのせてもおいしいですよ。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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