【スープジャー活用法】10分以内で作れる簡単“温サラダ”弁当があったかくて栄養満点!

料理・グルメ

 冬ランチのお供は「サーモスのスープジャー」で決まり!10分以内で作れる“温サラダ”レシピ

2021.02.02

オフィスやテレワーク中の合間に食べるランチは、おにぎりやパン+サラダが定番。 栄養バランスのことを考えると、野菜を積極的に取り入れたい......。けれど、寒い季節になると冷たい生野菜よりも、ほっこり温まるものが食べたいところですよね。 そこで便利なアイテムが、「サーモス 真空断熱スープジャー」です。今回は、万能なスープジャーを活用した温サラダレシピを2つご紹介。忙しい朝でも簡単に作れるうえに、サッと食べられておすすめです!

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もくじ

「サーモス 真空断熱スープジャー」とは……?
「サーモス 真空断熱スープジャー」が使いやすい4つの理由
便利ポイント1「開けやすいクリックオープン構造」
便利ポイント2「フラットな内フタと広口の本体で洗いやすい」
便利ポイント3「高い保温・保冷力と丸口設計」
便利ポイント4「収納しやすいサイズとスッキリした見た目」
ランチはパン派のあなたに、スープジャーで「オーロラソース温サラダ」
ランチはおにぎり派のあなたに、スープジャーで「さっぱりジンジャー温サラダ」
「サーモスの○弁(まるべん)」で、もっとスープジャーを楽しもう!

「サーモス 真空断熱スープジャー」とは……?

「サーモス 真空断熱スープジャー(JRB-300)」サーモス株式会社「サーモス 真空断熱スープジャー(JBR-300)」レッド(R)

魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモス株式会社から、2020年9月に発売された「サーモス 真空断熱スープジャー(JBR-300/400/500)」。
温かいスープやおかずのおいしい温度をキープする、持ち運びに便利な魔法びんタイプのスープジャーです。
従来品(同社のJBTシリーズ)と比較して保温効力が上がり、ますます便利にバージョンアップ。容量300mlおよび400mlではプラス1度、500mlではプラス2度(ともに6時間)上がったそうです。

容量:300ml、400ml、500mlの3種
カラーバリエーション:ブラウン、レッド、ホワイトの3色(ホワイトは、300mlと400mlのみ)

サーモス株式会社「サーモス 真空断熱スープジャー(JBR-300/400/500)
 

「サーモス 真空断熱スープジャー」が使いやすい4つの理由

「サーモス 真空断熱スープジャー」が使いやすい理由は、サーモスこだわりの形状にヒミツがあります。
 

便利ポイント1「開けやすいクリックオープン構造」

「サーモス 真空断熱スープジャー」便利ポイント①
外フタを回すと中の圧力を逃がして開けやすい、クリックオープン構造を採用。
スープジャーにありがちな、内部圧力の変化よるフタの開けにくさを解消しています。
STEP1 フタを少し回すとカチッと音がなり、中の圧力を逃がします。
STEP2 そのままフタを回すとフタが開きます。

便利ポイント2「フラットな内フタと広口の本体で洗いやすい」

内フタは洗いやすい形状になっています。パーツが分かれていて洗いやすいうえに、食洗器の使用OK(本体は入れられません)!
さらに、本体も広口で手が入りやすく、スポンジ洗いが簡単。
乾かしやすく、お手入れがラクなので、衛生的にも安心です。

便利ポイント3「高い保温・保冷力と丸口設計」

「サーモス 真空断熱スープジャー」便利ポイント③
ステンレス製魔法びんと同じ高い保温・保冷力によって、おいしい温度をしっかりキープします。温かいスープや汁気のあるおかずはもちろん、冷たいサラダやフルーツを入れても。
直接口をつけてもストレスになりにくい丸口設計で、口当たりがやさしいところもポイントです。

便利ポイント4「収納しやすいサイズとスッキリした見た目」

「サーモス 真空断熱スープジャー」便利ポイント④コンパクトな「サーモス 真空断熱スープジャー」(写真は300mlのもの)は、ランチバッグに収納しやすいサイズ感。おにぎりやパンと一緒に、一つにまとめて入れることができます。
底は丸みをおびたやわらかな印象のデザインでかわいらしく、溶接線がなくスッキリとした見た目です。

さまざまなシーンに重宝する「サーモス 真空断熱スープジャー」を活用し、寒い季節に食べたい温サラダを実際に作ってみました。
10分以内で作れる簡単レシピを2つご紹介します。
具材は同じですが、ドレッシングに変化をつけることで楽しみ方が広がりますよ。

ランチはパン派のあなたに、スープジャーで「オーロラソース温サラダ」

温サラダレシピ①「オーロラソース温サラダ」

温サラダレシピ①「オーロラソース温サラダ」

ランチはパン派! の方におすすめなのは、洋風ドレッシングの「オーロラソース温サラダ」です。
温サラダだけでも満腹感が得られるボリュームですが、お気に入りのパンなどをプラスしてお腹もココロも大満足。
中身がわかりやすいようにお皿にあけましたが、スープジャーが広口なので、そのまま食べられます。

材料(「サーモス 真空断熱スープジャー[JBR‐300]」300mlサイズ用)
(具材)

  • ブロッコリー...50g
  • サツマイモ...50g
  • パプリカ(黄)...20g(1/4個程度)
  • 水...大さじ1
  • サラダチキン...20g
  • ミックスビーンズ...20g

(オーロラソース)

  • マヨネーズ...大さじ1/2
  • ケチャップ...大さじ1/2
  • オリーブオイル...小さじ1
  • 塩こしょう...少々
  • レモン汁...数滴

作り方

  1. サツマイモはよく洗って皮ごと0.5cmほどの厚さでいちょう切りにし、水にさらします。
  2. ブロッコリーを洗い、スープジャーに入れやすい大きさで小房にわけます。パプリカを食べやすい大きさに切ります。
  3. 「サーモス 真空断熱スープジャー」の止水部(ジャー内部のくぼんだ部分)のラインより1センチほど下まで熱湯を入れてフタを閉めずに、5分ほど温めておきます。
  4. スープジャーを温めている間に、サツマイモ、ブロッコリー、パプリカを耐熱容器に入れ、全体にかかるように水をふりかけます。ラップまたはフタをし、電子レンジ600Wで3分半ほど加熱します。
  5. 加熱している間にサラダチキンを食べやすい大きさに切り、オーロラソースの調味料を混ぜておきます。
  6. 加熱が終わったら取り出し、サラダチキン、ミックスビーンズ、混ぜておいたオーロラソースを4の耐熱容器(サツマイモ、ブロッコリー、パプリカが入ったままです)に加えて入れ、ラップまたはフタをして電子レンジ600Wで1分ほど加熱します。
    ※具材(特にサツマイモ)に完全に火が通っているかを必ず確認してください。
  7. スープジャーの中のお湯を捨て、水気をきります。できあがった温サラダを入れ、しっかりとフタをしたら完成です。
    ※具材を入れる目安は、スープジャー内部の止水部ラインより1cmほど下までです。今回ご紹介した分量がちょうどよいボリュームになります。

温かく食べるためにも、衛生的にも、すべての具材をしっかりと加熱して完全に火を通すことが重要です。
具材がアツアツの状態でスープジャーに入れることで、朝作っても、ランチタイムに作りたてのような温かさが楽しめますよ!
 

ランチはおにぎり派のあなたに、スープジャーで「さっぱりジンジャー温サラダ」

温サラダレシピ②「さっぱりジンジャー温サラダ」

温サラダレシピ②「さっぱりジンジャー温サラダ」

ランチはご飯(おにぎり)派! の方におすすめなのは、和風ドレッシングの「さっぱりジンジャー温サラダ」。
おにぎりだけだと不足しがちな野菜やたんぱく質を手軽に取り入れられます。
生姜が入っているので、寒い季節にぴったりですよ!

材料(「サーモス 真空断熱スープジャー[JBR‐300]」300mlサイズ用)
(具材)
「オーロラソース温サラダ」と同様です。

(さっぱりジンジャーソース)

  • おろし生姜(風味は変わりますが、チューブでも可)...小さじ1/2)
  • ポン酢...大さじ1
  • ごま油...小さじ1/2
  • 白ごま...適量
     

作り方
「オーロラソース温サラダ」と同様です。

 

「サーモスの○弁(まるべん)」で、もっとスープジャーを楽しもう!

サーモス株式会社の公式ホームページでは、魔法びんのスープジャーでつくる! サーモスの○弁(まるべん)と題して、スープをはじめ、リゾットやシチューなどのさまざまなスープジャーレシピが提案されています。“おべんとう生活をもっとたのしく、かんたんに”をテーマに、自炊生活を楽しむ秘訣が盛りだくさん。
「サーモス 真空断熱スープジャー」の活用によって、きっと毎日のランチタイムがより充実したものになるはずです。
 

作りたてのような温かいランチを味わえるサーモスのスープジャーは、冬の救世主ですね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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