【たまごを使ってもう1品】お弁当やおつまみにもぴったりの簡単副菜レシピ3選

料理・グルメ

 【たまごを使ってもう1品】お弁当やおつまみにもぴったりの簡単副菜レシピ3選

2021.01.04

一年中手に入れられる卵は、いつでも冷蔵庫にあるという家庭は多いのではないでしょうか。 栄養豊富で、どんな料理にも合うので便利ですよね。 ここでは、卵を使った簡単に作れる副菜を3つご紹介します。 どれもあっという間に作れるので簡単です。

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<ブラックペッパー味玉>の作り方

味玉
味玉
<材料>

  • ゆでたまご…2個
  • みりん…大さじ1
  • 醤油…大さじ1
  • 砂糖…小さじ1/2
  • 酒…小さじ1/2
  • ブラックペッパー…適量

〇準備
お好みの硬さのゆでたまごを作る。

<作り方>味玉
1.ポリ袋に調味料を全て入れ、ゆでたまごを一晩漬ける。
味玉
2.できあがり。

ポリ袋に調味料を入れ、ゆでたまごを一晩漬けます。
ポリ袋を器に入れておくと漬け汁が浸りやすいです。
たまにたまごの向きを変えると色ムラなくきれいに仕上がります。

1日目はほんのり味がつく程度、2日目は味が濃く酒のつまみにぴったりです。
お好みでマヨネーズや小ねぎを仕上げにかけても〇。

<ゆでたまごサラダ>の作り方

茹で卵サラダ
<材料>

  • ゆでたまご…2個
  • マヨネーズ…大さじ1
  • ブラックペッパー…少々

〇準備
お好みの硬さのゆでたまごを作る。

<作り方>
ゆで卵
1.ゆでたまごを半分に切って黄身と白身を分ける。
ゆで卵
2.ボウルに黄身、マヨネーズ、ブラックペッパ-を入れて混ぜ合わせる。
ゆで卵
3.白身を器にし、詰める。
ゆで卵
4.できあがり。

ゆでたまごを半分に切って黄身と白身を分けます。
ボウルに黄身、マヨネーズ、ブラックペッパ-を入れて混ぜ合わせ、白身に詰めたらできあがりです。

ひと口サイズの食べやすい卵サラダです。
詰める際は白身が柔らかいので崩れないように注意しましょう。

マヨネーズは多めに入れるとクリーミーです。
ブラックペッパーはお好みで。塩胡椒でもOK。
粉チーズをかけてトースターで焼いてもおいしいです。

<巾着たまご>の作り方

たまご<材料>

  • たまご…2個
  • 油揚げ…1枚
  • 醤油…大さじ1
  • 砂糖…大さじ1
  • 水…大さじ3

〇準備

油揚げにお湯をかけて油抜きし、半分にカットする。

<作り方>
たまご1.油揚げの袋を広げ、割ったたまごを流し入れます。
たまご
2.爪楊枝で黄身を刺して数カ所穴をあけ、くちを留めたらラップをせずに600Wの電子レンジで1分加熱します。
たまご
3.醤油、砂糖、水を加えふんわりラップをし、さらに電子レンジで2分加熱します。
たまご
4.できあがり。

油揚げの袋を広げ、割ったたまごを流し入れます。
この時器に移してから流し入れるときれいに入ります。
爆発しないように爪楊枝で黄身に数回穴を刺し、くちを留めます。
深めのお皿に置き、ラップをせずに600Wの電子レンジで1分加熱します。
醤油、砂糖、水を加えふんわりラップをし、2分加熱したらできあがり。

出汁が染み込んで温まります。
出汁はほんだしや白だしで代用可。
たまごの加熱時間はお好みで調節してください。


卵を使った簡単に作れる副菜を3つご紹介しました。
どれももう1品欲しいときにぴったりですよね。
子どから大人まで楽しめると思います。
ぜひ作ってみてください。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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