【変わり種鍋レシピ】新食感!長芋が主役の「とろろ鍋」はふわふわとろとろ!癖になるおいしさなんです

料理・グルメ

2021.11.19 更新

11月~1月が旬の長芋。切ればシャキシャキ、火を通すとホクホクと1本でたくさんの食感が楽しめる野菜ですよね。サラダや炒めものにも良いですが、お鍋にも最高なんですよ。お肉の消化を助けてくれる「とろろ鍋」はふんわりつるっと食べられるので、食欲がないときにもオススメの一品です。

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「とろろ鍋」の作り方

<材料(2人分)>とろろ鍋

  • 豚バラ肉…300g
  • 白菜…1/4 個
  • ごぼう…1本
  • 長芋…400g
  • エリンギ…1パック
  • めんつゆ…大さじ3
  • 水…500ml

〇準備
具材を食べやすい大きさにカットする。

<作り方>

1.土鍋に水とめんつゆを入れ火をつけ、沸騰したら白菜を入れます。とろろ鍋


2.ごぼう、豚肉を入れます。

3.中心にとろろを入れ、周りにエリンギを入れてひと煮立ちしたらできあがり。とろろ鍋とろろ鍋

土鍋に水とめんつゆを入れて火をつけ、湧いたら火の通りにくい白菜、豚バラ肉から先に火を通し、後からエリンギととろろを入れて下さい。
エリンギととろろは火が通りやすいので、あまり煮込み過ぎないようにしましょう。
火が通ったらできあがり。

スープはめんつゆと水だけなので、あっさりとした仕上がりです。
家にある材料で作れるので買い足さなくてもいいので節約につながります。
きのこはほかの種類、豚バラ肉は鶏肉でもおいしく作れます。
ほかにも厚揚げや大根なども合いますし、納豆やなめこを入れてネバネバをアップさせても〇。
ヘルシーなのでたくさん食べても罪悪感がないですね。
具材の旨みがたっぷり出た鍋で、シメには雑炊やうどんもいいですがそばがおすすめです。

とろろは具材が絡んでするりと食べやすく、ふわふわとろとろの優しい口当たりがクセになります。
この冬は、新食感の鍋料理に挑戦してみませんか?

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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