冬の「ぶり」は脂がのっておいしい時期
冬になると脂がのっておいしい魚の1つにぶりがあります。
筆者もぶりが大好きで、塩焼き、寿司、しゃぶしゃぶといろいろな形で楽しんでいます。
その中でもやっぱり一番好きなのは刺身で楽しむ方法です。
皆さんは刺身でぶりを楽しむ際には、何を付けて楽しみますか?
醤油で楽しむ方が多いかと思いますが、醤油ではないものにつけて食べると最高においしいんです。
ぶりの刺身の楽しみ方とは?
ぶりの刺身に「ごま油と塩」を合わせて食べる方法です。
筆者もぶりの刺身は好きでよく食べますが、この組み合わせは想定外でした。どんな味になるのか気になって、実際に試してみました。
ぶりの刺身と相性抜群「ごま油と塩」
ぶりの刺身を噂の「ごま油と塩」で楽しんでみたところ……確かにおいしい!
塩でさっぱりとした味わいに、ごま油の濃厚な風味が、ぶりの刺身と相性抜群でした。
ごま油はつけすぎずに、チョンとつけるくらいがちょうどよいように感じました。
どんな味かというと、レバ刺しのような感覚です。
ごま油と塩は、ハマチやヒラメなどの白身魚やタコなどとの相性もいいという声もありました。お酒のおつまみとしても良さそうですね。
今まで醤油でしかぶりの刺身を食べたことありませんでしたが、確かにこの方法はおすすめです。
ぶりがおいしい季節には、醤油で楽しむ方法ももちろんおいしいのですが、「ごま油と塩」も楽しんでみてくださいね。
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