目玉焼きを今よりもっとおいしく焼く裏ワザ|この一手間で「濃厚」な卵焼きに変身

料理・グルメ

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2021.01.20

毎日の食事でよく使う卵。特に目玉焼きは朝食のときや料理のアクセントとしても作ることもあるのでは? そんな目玉焼きを今よりさらにおいしく焼く方法と、卵を使ったアレンジレシピを紹介したいと思います。

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直接フライパンに割り入れるのはNG!「究極の目玉焼き」

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目玉焼きをつくるとき、冷蔵庫から卵を取り出して、フライパンに直接割り入れて作っていませんか? いつもの目玉焼きをグンとおいしくする「究極の目玉焼き」の作り方は、卵を常温に戻してから、卵を低い位置からお皿に割り入れ、フライパンに移します。熱したフライパンにお皿から卵をやさしく落としたら、フライパンを5秒間濡れ布巾の上でキープすると、白身に火が入りすぎて、底面が焦げついてしまうことを防ぎます。一度試してみてくださいね。

ひと手間加えるだけでおいしくなる裏ワザ「茶こし」を使う!?

目玉焼き

いつもの目玉焼きにひと手間加えると、いつもより濃厚でおいしい目玉焼きができるんです。「ひと手間加えるだけでおいしくなる裏ワザ」では、茶こしを使います。ザルなど水が切れるものなら何でもOK! 茶こしに卵を割り入れ水切りすることで、濃厚な卵白だけ残るので濃厚な目玉焼きができるのです!

サクトロでおいしい!「悪魔の目玉焼き」

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サクサクでトロトロの目玉焼きアレンジレシピ。「悪魔の目玉焼き」は、青のり、天かす、めんつゆを用意します。天かすで土手を作ってその中に卵を割り入れ、めんつゆと青のりをパラパラとかけるだけ。普通の目玉焼きに飽きたらぜひお試ししていただきたい目玉焼きです。

Twitterで10万いいねがついた!「炭水化物を使わない目玉焼きピザ」

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ダイエット中だけどピザは食べたい……。そんなときに「炭水化物を使わない目玉焼きピザ」はいかがですか? 身近な材料であっという間にできて本格的。トマトとベーコン、チーズを用意して、トマトは厚く切るのがポイント。栄養満点、おいしく仕上がりますよ。

目玉焼きをおいしく焼く裏ワザと、卵を使ったアレンジレシピの紹介でした。卵は冷蔵庫にいつもあり、料理によく使う食材のひとつですが、いつもの食べ方がマンネリ化したらぜひ試してみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

kurihaku

kurihaku

1児の母。フリーランスのライター業と育児奮闘中です。アウトドア、音楽、旅、ファッションが好き。子育てに便利なものなど紹介していきたいと思います。

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