【徹底比較】無印・ダイソー「洗顔泡立てネット」!ふわふわ濃密泡がつくれるコスパ最強実力派を検証!

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 【徹底比較】マスクによる肌荒れの救世主「洗顔ネット」!ふわふわな濃密泡がつくれる実力派はどれ?

2021.02.27

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コスパ重視!手ごろな価格で気軽に使うなら、無印良品「洗顔用泡立てネット」

無印良品「洗顔用泡立てネット」
無印良品「洗顔用泡立てネット」99円(税込)
※価格改定があったため、パッケージに記載されている価格とは異なります。

無印良品「洗顔用泡立てネット」全体
<全体写真>

無印良品「洗顔用泡立てネット」ネット部分
<ネット部分>

無印良品「洗顔用泡立てネット」ネット部分
<リング部分>

無印良品「泡立て洗顔ネット」泡立て後
<泡立てた状態>

キッチン用品に使われる資材を利用してつくられた無印良品の商品です。
今回比較した中では最安値。手ごろな価格で気軽に使ってみたいというビギナー向き。

1:ネットの材質、形状、サイズ
材質: ポリエチレン、5つの中で1番ソフトで薄くボリューム感少なめ
形状: 両サイドが開く「トンネルタイプ」
サイズ(リング部分含む): 幅約180mm×高さ約210mm 
重量: 7g

1:泡立ち始めるまでのスピード
6~7回程度のもみ込みで泡立ち始めました。ネットがやわらかく、もみ込みやすいです。

2:泡の量と質
30秒間で、ちょうど手のひらいっぱいの量の泡ができました。
ふんわりしつつも、しっかり感も残るホイップクリームのような質感。キメの細かさは、比較した5つのネットの中では平均点です。

3:使いやすさ
リング部分の内径が約15mmと、ほかのネットのものよりも小さいです。泡をしぼり取るときに指先に引っかけにくい、また、保管をするときにはフックの大きさによっては引っかからない可能性も。
薄手で軽いため、乾きやすさはナンバーワン! 色を使わないシンプルな見た目が好印象です。
「トンネルタイプ」でネットがポケット状になっているため、固形石けんでもすべりにくい形状です。

《こんな方におすすめ!》

  • 洗顔ネット初心者で試してみたい方
  • コスパ重視の方
  • 洗顔料は固形石けん派の方

無印良品「洗顔用泡立てネット」

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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