比較結果まとめ
比較した5つの洗顔用泡立てネットの中で最もふわふわな泡をつくれたのは......?
BULK HOMME(バルクオム)の「バルク オム ザ バブルネット」です。
ほかのネットよりも値は張りますが、泡立ち始めるまでのスピード、泡の量と質も、文句なしの第一位!
順位は、
第1位 BULK HOMME(バルクオム)の「バルク オム ザ バブルネット」
第2位 DHC「泡立てネット」
第3位 無印良品「洗顔用泡立てネット」
という結果になりました。
〈番外編〉泡をムダなく使うなら、泡立て器タイプも!ダイソー「ほいっぷるん」
ふわふわな泡で洗顔したいけれど、洗顔ネットから泡をしぼり取るのが苦手できれいに取れきれない......という方には、泡立て器タイプもあります。
ダイソー「ほいっぷるん」100円+税
使い方は簡単です。
1.スティックの穴が開いている面に洗顔料をつけます(固形石けんの場合はこすりつけるようにします)。
2.容器に少量の水を注ぎ入れます。内側の線を目安にして加減してください。
※水の量によって泡の硬さが変わります。
3.フタとスティックを容器にセットし、フタを軽く押さえてスティックを上下に動かします。
4.泡立ったら手に取り、やさしく洗顔します。
<泡立てた状態>
1:サイズ
直径約8.5cm×高さ約11.5cm
使用後に乾かすときも保管するときも、ネットタイプよりスペースをとります。
2:泡立ち始めるまでのスピード
容器全体が泡で埋まるまでに要した時間は約1分間。スティックを50回程度上下に動かしました。ネットを泡立てるよりも少々時間がかかります。忙しい朝の洗顔には向かないかもしれません。
3:泡の量と質
規定線までの水で泡立てたところ、手のひらにのりきらないほどたっぷりの泡ができました。
やや水分多めの泡になったので、水加減が最重要ポイントに。
4:使いやすさ
好みの泡の質感をつくれる水の量さえ把握していれば、毎回同じ質感の泡がつくれることや泡を最後までムダなく使えることがメリットです。
スキンケアの基本となる洗顔のカギを握る、ふわふわの泡。自信を持てる素肌に近づくために洗顔ネットを上手に活用し、やさしい洗顔を心がけることから始めてみませんか? 商品選びの参考にしてみてくださいね。
※ご紹介した商品は掲載当時の情報のため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
※使用する洗顔料の種類や水の量によって泡立ち方が異なることもあります。比較結果は、あくまでも参考に留めてください。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。