パーツを組み合わせて自由にカスタマイズできる
棚の大きさやポールの高さなどのサイズが豊富で自由にカスタマイズできるので、組み合わせ次第で、自分の作りたいサイズ、デザインのラックを作ることができます。簡単にできるので、DIYが苦手な方でも気軽にチャレンジできます。好みのラックをリーズナブルに作れるのは嬉しいですよね。
パーツはおもに、棚・ポール・固定部品の3つ。キャスターやバスケットなどの付属品も豊富なので、いろいろな使い方ができます。カラーはシルバー・白・黒の3色あるので、インテリアに合うカラーを選べます。デザインはシンプルなので、空間にスッとなじんで、インテリアの邪魔になりません。耐荷重は10kg。
ジョイントラックのパーツのサイズ展開
棚(棚・転び止め棚・バスケット棚の3種類)
- 30×15cm
- 30×30cm
- 40×25cm(転び止め棚・バスケット棚あり)
- 45×20cm(転び止め棚あり)
- 45×25cm(転び止め棚・バスケット棚あり)
ポール
- 25cm
- 39cm
- 47cm
延長ポール
- 24cm
- 38cm
- 46cm
*執筆時点で店頭で確認できたサイズですので、変動する場合があります。
ジョイントラックの作り方
1.ポールに固定部品を取り付ける。この時下段から組み立てます。固定部品の上下の向きに注意してください。
2.棚板パーツを通し固定します。ポールを通す穴の幅が広い方を下に向けます。
3.アジャスターまたは、キャスターををまわしてぐらつきを調整します。
3段ラックを野球のグローブ収納に活用
我が家では子どもたちの野球のグローブの収納に、ジョイントラックを活用しています。
今回の材料はこちらです。
- ポール 4本
- 延長ポール 4本
- 転び止め棚 3個
- 固定部品4個組 3個
- キャスター2個売り 2個
移動しやすいようキャスターを取り付けました。掃除もしやすくなります。
キャスターは回転式の1個売りのモノと2個売りのモノの2種類あります。我が家では2個売りキャスターを活用しています。
我が家ではグローブ収納に活用していますが、キッチン、洗面所のすき間収納、子どものおもちゃ収納とさまざまな場所で活用できます。
ダイソーの「ジョイントラック」についてご紹介しました。高さや幅のサイズが豊富で自由にカスタマイズできるので、組み合わせ次第で、自分の作りたいサイズ、デザインのラックを作ることができます。是非今回の記事を参考に、ダイソーのジョイントラックを活用してみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。