電子レンジで加熱するだけ!超絶カンタンなのにおいしくてごはんが止まらない!野菜の副菜レシピ4選

料理・グルメ

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2021.04.15

野菜を使った副菜を作るのは大変ですよね。お惣菜に頼る日ももちろんありますが、毎日というわけにもいられませんね。そんなときは、電子レンジで作る野菜のおいしい副菜レシピが便利。電子レンジだけで作れるのでとても簡単で、忙しいときにでも作りやすいんです。今回は電子レンジで作る、野菜を使った副菜のレシピを紹介します。

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包丁やまな板を使わないから洗い物までラク!「そぼろ春キャベツ」

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野菜を使って副菜を作るのが難しいときは、「そぼろ春キャベツ」はいかがですか? キャベツを手でちぎって入れれば、包丁やまな板も使わずに、簡単に野菜の副菜が1品できます。そぼろ春キャベツは、耐熱容器にひき肉と調味料を全て入れて混ぜ合わせ、その上にひと口大にしたキャベツをのせてふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで5分加熱していったん取り出し混ぜ、1分加熱したらよく混ぜて完成です。
<材料>(2人分)

  • ひき肉……200g
  • キャベツ……2分の1個
  • 焼き肉のタレ……大さじ4
  • にんにくチューブ……2cm
  • しょうがチューブ……2cm
  • ごま油……大さじ1
  • 水……大さじ1
  • かたくり粉……大さじ1

容器に入れてチンをするだけ!「ブロッコリーとベーコンのホクホクチーズ焼き」

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「ブロッコリーとベーコンのホクホクチーズ焼き」は、耐熱容器に具材や調味料を入れて電子レンジで加熱するだけで、完成する時短レシピです。生のブロッコリーも電子レンジで加熱するとホクホクとした食感が楽しめ、チーズに絡むベーコンの塩味がおいしい1品ですよ。お好みでオリーブオイルをひとかけすると、風味が増すのでおすすめです。

<材料>

  • ブロッコリー……5〜6房
  • ベーコン……2枚
  • とろけるタイプのチーズ……1枚
  • 塩胡椒

<作り方>

  1. 耐熱容器に生のブロッコリーと大さじ1杯の水を入れる
  2. ふんわりとラップをし600Wの電子レンジで3分加熱する
  3. 細切りにしたベーコン、チーズ、塩胡椒を加える
  4. 再び600Wの電子レンジで2分加熱したら、できあがり

電子レンジで4分加熱するだけで絶品な副菜に!「レンチン南蛮漬け」

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ナスはコンロなどで調理をすると、油をよく吸い、火が通るのに時間がかかりませんか? ナスを電子レンジで調理をすると、4分程度加熱をするだけで、絶品の副菜が作れます。「ナスのレンチン南蛮漬け」は、ナスを縦に8等分に切り、耐熱ボウルに入れ、ごま油を回しかけ、ふわっとラップをかけて電子レンジ(600W)で様子を見ながら4分ほど加熱、刻んだシソと混ぜ合わせた調味料で和えたら完成です。よりおいしく食べたいときは、冷やして食べるのがおすすめですよ。

<材料>

  • ナス……2本
  • シソ……2枚
  • ごま油……大さじ2
  • 麺つゆ(2倍濃縮)……大さじ1
  • 酢……大さじ2
  • 生姜チューブ……2センチ
  • 鷹の爪(輪切り)……少々

電子レンジで4分加熱をして完成!「揚げない大学芋」

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甘いさつまいもをおやつとして食べるだけではなく、副菜としても絶品な1品にした「揚げない大学芋」は、甘味と塩味が合わさり、甘じょっぱさが楽しめる1品です。揚げない大学芋は600Wの電子レンジで4分加熱しただけで、簡単に作れます。油を使っていないので調理の後片付けもラクにでき、忙しい日にはもってこいのレシピです。

<材料>

  • さつまいも……100g
  • はちみつ……大さじ1
  • 水……大さじ1
  • 砂糖……大さじ1
  • 塩……小さじ1/2
  • 黒ごま……適量

<作り方>

  1. さつまいもは皮をむいて乱切りにする
  2. 水に5分ほどさらす
  3. ガラスの耐熱容器にはちみつ、水、砂糖、塩を入れて混ぜ合わせさつまいもを入れる
  4. 600Wの電子レンジで4分加熱をする
  5. 黒ごまをかけたらできあがり

いかがでしたか? 今回は電子レンジで加熱をするだけで、簡単に作れる野菜を使った副菜のレシピを紹介しました。忙しい1日を過ごした日でも、電子レンジを活用するとおいしい野菜の副菜が作れますね。ぜひ、食卓でお楽しみください。

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