長年朝家事派の私が、なぜ「朝家事」をした方が良いと思うのか、メリットから朝家事に向いてる人について解説します。
朝家事のメリット
1 集中して家事をこなせる
朝は子どもや夫、わたしが家を出る時間が決まっていて、タイムリミットがあるため、集中して家事をこなせます。忙しくてもなぜか体が動いてしまう、そういう人は多いのではないでしょうか。
2 帰宅後の時間にゆとりが生まれる
仕事から帰ってきた後はできるだけ何もしたくないですよね。朝時間に集中して大半の家事を終わらせれば、帰宅後の流れにゆとりができて気持ちも楽になります。
3 睡眠時間を確保できる
夜に家事をやるとついつい寝る時間が遅くなってしまうもの。夜は無理をせず早めに就寝して、翌日の朝に家事をするようにしたら睡眠時間が確保できるようになりました。
朝家事に向いている人はこんな人
1 朝洗濯派の人
当たり前かもしれませんが、朝洗濯派の人は必然的に朝家事派になるようです。
2 朝にゆとりを求めない人
私はそうなのですが、仕事にいく朝はゆとりを求ません。コーヒーを入れてのんびりする時間が取れなくても大丈夫なタイプです。
ゆっくりする時間は仕事が終わってからとると決めています。
3 寝起きが良い人
寝起きが良く、朝から体が動く人は朝家事に向いていますね。逆に朝なかなか起きれず、夜型の人は無理に朝起きて家事をすると疲れてしまいます。
わたしの朝家事ルーティン
パートにいく平日の朝ルーティンをご紹介します。
6時 起床。
前日使用済みのタオルで、1階洗面台や2階洗面台。いろんなところを拭き、簡単に掃除。
洗濯機をまわす。
ゴミを集める。(ゴミ出しは夫担当。)
朝食の用意。(おかずだけ簡単に作ります。子供たちは各自でパンやコーンフレーク、ご飯を用意します。)
7時 朝食。
洗濯機をまわす。(2回目)
お風呂掃除。
7時半 自分の身支度。(化粧など)
お掃除ロボットをかける。(1階リビング)
洗濯物を干す。前日の洗濯物が残っていればこのタイミングで片付ける。
キッチンの片付け
8時半 出勤。
ちなみに夕方~夜の家事は、
15時半 パートから帰宅。洗濯物の取り込み。
18時 夕食作り
19時 夕食
20時 夕食の片付け。
21時 入浴
22時 夜寝る前に余力があれば取り込んだ洗濯物をしまう。
22時半~23時 就寝。
このように、夜の家事は最低限にしています。
掃除、洗濯、食事の用意。“名もなき家事”もあげるとキリがないと思いますが、朝家事をすればメリットがいっぱいあります。
お仕事から帰ってきたあとに、多くの時間を家事に使っている方は、ぜひ一度試してみてくださいね。