私がやめた家事|「もう布団は干さないで!」やめて逆によかった家事2選 #整理収納アドバイザー直伝

家のこと

stock.adobe.com

2021.04.18

広告

もくじ

布団を干すのはやめた
干さないとカビる?カビないようにする必須アイテムとは
シーズンオフの布団を収納することに悩むのはやめた
オールシーズン同じ布団で大丈夫?快適に眠る方法とは
「やらない家事」で暮らしをラクにしよう!

シーズンオフの布団を収納することに悩むのはやめた

日本には四季があり、掛け布団を冬は羽毛布団にしたり、夏は肌掛け布団やタオルケットに変えるご家庭が多いのではないでしょうか。

私も以前はそうしていましたが、暖かくなると冬用の厚い掛け布団を収納ケースにいれて押し入れにしまう作業が大変で、とても苦労していました。わが家は6人家族なのでなおさら大変な作業です。

布団収納出典:stock.adobe.com

そこで私は、掛け布団を季節ごとに変える=収納スペースを圧迫する原因だと考え、オールシーズン同じ掛け布団で眠ることにしました。

オールシーズン同じ掛け布団で眠れば、肌掛け布団やタオルケットを持つ必要もなく、夏の間に厚い掛け布団を収納ケースに入れて押し入れやクローゼットにしまう必要もありません。

オールシーズン同じ布団で大丈夫?快適に眠る方法とは

私が選んだ掛け布団は、ニトリのその名も「温度調整掛ふとん」

厚すぎず、薄すぎない、ほどよい使い心地の掛け布団です。さずがに真冬はこれ一枚では寒いのですが、上に毛布を掛けることで快適に眠れます。

ニトリ

真夏はどうしているのかというと、エアコンを付けっぱなしで眠るには、この掛け布団がむしろちょうどよいのです。

真夏の快適な睡眠は室温26度くらいがよい、と言われています。掛け布団にすっぽり入って寝冷えを防ぐほうが、朝起きたときに体がだるくない、ということがわかりました。

また、劇的に変わったのが押し入れスペースに余裕ができたことです。
夏季になると収納ケースで埋まっていた押し入れが家族分の毛布があるだけのスペースになりました。

ニトリ

「やらない家事」で暮らしをラクにしよう!

今回は「布団にまつわる、やめた家事と工夫」をご紹介しました。
布団はそのままだとカビが発生したり収納場所に困ったりしますが、便利アイテムを活用すれば困りごとが減り、家事がグッとラクになります。ぜひ参考にしてみてくださいね。

広告

著者

かほ

かほ

整理収納アドバイザー。中学生と小学生4人の子供の母。2016 年に整理収納アドバイザー1級を取得。インスタではゆるく続けられる整理収納や暮らしの知恵などを紹介している。インスタグラムアカウント:kaho_no_okatazuke

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る