比較した水切り袋はこちらの5アイテム
三角コーナーのかわりとして使え、使い捨てできてお手入れ要らずと注目されている「水切り袋」。
三角コーナーはカビやすく目詰まりしやすく、お手入れも大変なのでその手間が省けるなら取り入れたいですよね。
今回比較したのはこちらの5つの水切り袋です。
左上から時計回りにご紹介させていただきます。
- ニトリ「シンクに置くだけ 水切り袋(S)50枚入」
- セリア「自立型水切りゴミ袋(US英字柄)25枚入」
- 無印良品「紙製 水切り袋 20枚入」
- セリア「紙製 水切りゴミ袋(カフェスタイル柄)12枚入」
- 新聞紙で作る「水切り袋」
こちらの5つのアイテムを、
- 見た目
- 使い勝手
- コスパ
- こんな方におすすめ
の4項目で比較させて頂きます。
1.ニトリ「シンクに置くだけ 水切り袋(S)50枚入」
ニトリ「シンクに置くだけ 水切り袋(S)50枚入」199円(税込)※参考価格
一枚あたりの価格:約3.9円
サイズ:縦14×横18cm(底マチ10cm)
原材料名:高密度ポリエチレン
耐冷温度:(約)-30
ニトリのこちらの水切り袋は無地でとてもシンプルなアイテムです。
細かい水切り穴がたくさんついているのでしっかり水抜きをすることができます。
薄い袋ではありますがマチがついているのでしっかり自立させることができます。
袋の上を折り返すと開口部が安定してゴミを捨てやすくなりますよ。
袋の上で皮を剥いたりする際には袋の開口部が大きいサイズの方がおすすめです。
横幅が広いのでまな板で切ったゴミを集めて入れてのが一番スムーズにできました。
ゴミの水気をよく絞ったら、くるくるっと丸めて捨てることができます。
ポリエチレン素材なので敗れる心配をすることなく、シンクに置きっぱなしにすることができ、最後にぎゅーっとしっかり絞れるのもおすすめなポイントです。
丸めたままだと袋が開いてしまうので、シールなど開口部を締められるアイテムが付属していたらうれしいですね。
・見た目
シンプルなアイテムなのでどんなキッチンにも馴染みます。透明な分中の生ごみが目立ってしまうデメリットも。
・使い勝手
しっかり自立してくれ、水切りができます。ポリエチレンなのでシンクで濡れてしまっても気にならないのがうれしい。
しっかり絞れるので、捨てる際の水漏れが気にならないのもおすすめ。
小さめサイズで、調理のたびに都度捨てられるので便利です。
・コスパ
一枚約3.9円とコスパも高いので気軽に使えて重宝します。
・こんな方におすすめ
使い捨て水切り袋をシンクで使用したい方。しっかり水切りがしたい方。コスパを求める方。シンプルなデザインをお探しの方。
2.セリア「自立型水切りゴミ袋(US英字柄)25枚入」
セリア「自立型水切りゴミ袋(US英字柄)25枚入」110円(税込)※参考価格
一枚あたりの価格:約4.4円
サイズ:縦14×横18cm(底マチ10cm)
耐冷温度:-30度
セリアの水切り袋はデザインがおしゃれです。
他にも絵柄の種類があったのでお気に入りのアイテムをみつけることができそうです。
サイズ感や素材などはニトリのアイテムとほぼ変わらないように感じました。
底面をしっかり開き、袋上部を折り返すと安定して自立させることができます。
置くだけでシンクがおしゃれな印象に。シンクに置いたままでも高密度ポリエチレン素材なので調理中の水濡れなども気にならず助かります。
くるくるっと丸めてぎゅーっとしっかり絞ってから捨てることができます。ニトリのアイテムと同じように丸めておくと開いてしまうので、自宅のセロハンテープで止めてから捨てています。
※セロハンテープは燃やせるゴミですが自治体の分別基準に従ってください。
・見た目
おしゃれなデザインなのでインテリア性も高いアイテム。絵柄があるので中身が見えにくいのもうれしい点です。
・使い勝手
しっかり自立してくれ、水切りができます。
ポリエチレンなのでシンクで濡れてしまっても気にならず、ぎゅーっとしっかり水切りすることができます。
おしゃれなデザインで中身も見えにくいので置きっぱなしにしても気になりません。
・コスパ
1枚約4.4円なので気軽に使えて、デザインも可愛く、重宝します。
・こんな方におすすめ
毎日の調理もおしゃれにデザインしたい方。使い捨て水切り袋をシンク内で使いたい方。しっかり水切りしたい方。