「醤油+かつお節」に飽きたら絶対試してほしい!10分以内でつくれる「豆腐」の和食おつまみレシピ3選

料理・グルメ

2021.05.18

少しずつ気温が上がり、1日の終わりのお楽しみが“晩酌タイム”。お気に入りのお酒を片手に、おいしいおつまみがあれば至福のときが過ごせますよね。 おつまみの定番とも言える「豆腐」ですが、「醤油+かつお節」と、いつも同じパターンになりませんか? お家飲みの機会が増えた今、パパッと作れるメニューをもっと増やしておきたいところです。 そこで今回は、吉田愛さんの書籍『温故知新 和食つまみ』の中から、10分以内で作れる豆腐のおつまみレシピを3つピックアップ! どれも簡単で絶品、しかもヘルシーに楽しめますよ。

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簡単豆腐おつまみレシピ1:「新玉ねぎの卵黄のせ奴」


まさに今が旬! の新玉ねぎを使った「新玉ねぎの卵黄のせ奴」。
軽量いらず、5分以内で簡単に作れる冷奴レシピです。
甘くシャキシャキとした食感の新玉ねぎと濃厚な卵黄が、豆腐本来のもつ旨味を引き出します。
 『和食つまみ』新玉ねぎの卵黄のせ奴

材料(2人分)


◆材料(2人分)『和食つまみ』新玉ねぎの卵黄のせ奴の材料

  • 絹ごし豆腐……1丁(300g)
  • 新玉ねぎ……4分の1個
  • 卵黄……2個
  • 削り節……適量
  • しょうゆ、ごま油……各適量

作り方


1.新玉ねぎは縦に薄切りにし、水に3分ほどさらしてざるに上げ、水気を切ります。『和食つまみ』新玉ねぎの卵黄のせ奴 作り方1


2.絹ごし豆腐は半分に切ります。『和食つまみ』新玉ねぎの卵黄のせ奴 作り方2


3.器に2をもって1と卵黄、削り節をのせ、しょうゆとごま油をかけて完成です。『和食つまみ』新玉ねぎの卵黄のせ奴 作り方3


卵黄を豆腐の上にうまくのせるコツは、新玉ねぎを塀のようにのせて少し高さを出し、中央に少しくぼみをつくること。そのくぼみに卵黄をそっとのせると、落ちたり割れたりすることなくおさまります。
食べるときに卵黄を割ると、とろりと黄身が流れ出てコクのある贅沢な味わいが楽しめます。『和食つまみ』新玉ねぎの卵黄のせ奴 作り方のコツ

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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