メールやLINEの文章からも違いが
『LINEなどでやり取りをしていて文末で面白さを表すときに(笑)(w)(草)で年代がわかってしまうこと』
『30代半ば以降は絵文字を使ったりスタンプやら可愛くデコレーションしがちですが、20代の人はシンプルで、まず絵文字スタンプは使いません(笑)。園ママにそれで同世代と認識されました!』
『早めに返事が欲しいときに「なる早でお願い」と言ったら「なる早って……」と言われた』
まさかこんな場面にも世代の違いが表れてしまうとは……!
私自身もLINEなどでかわいらしい絵文字を使いがちでしたが、相手からは「この人、世代が違うかも?」なんて思われていたかもしれませんね。
相手がアレを知らない……
『携帯電話が昔はアンテナが付いていたり、折りたたみ式だと知らなかった』
『カセットテープを知らない』
『学生時代の体操着について、私の時代はブルマを履いての授業だったというと、15歳下の職場の子に通じなかったです』
これは私もよく経験があることのひとつで「わかる!」と頷きながら回答を読み進めてしまいました。
私の友人には「8センチCD」を知らないという人もいましたが……読者のみなさんはどうでしょうか? わかりますか(笑)?
他にはこんな声も!
『高校野球が歳下になったとき』
『わからないことを20代に聞いたら「ググってください」と返された』
『子どもと会話しているとき、「携帯」と言ったら「スマホ」と言い直されたとき』
『流行っていた服のブランドの違い』
『携帯の番号が090で始まらないこと』
本当にたくさんの経験談があり、ジェネレーションギャップを感じる出来事は身近なところにたくさんあるのだなと勉強になりますね……。
ジェネレーションギャップを感じても私は私!
私自身、学生時代のころから今でも年齢の離れた友人が多いです。自分が歳上の場合もあれば歳下の場合も。
だけど、ジェネレーションギャップを感じたとしても「話が合わない」と感じることはあまりありませんし「話を合わせなくては」と焦ることもありません。
年齢が離れていたとしても気の合う友達はいますし話していて楽しいです。
ジェネレーションギャップを感じても私は私!
年齢の離れた人とも知り合うことができた縁を大事にしつつ「大切なのは年齢ではない」と思いたいですね。