読めば青春時代に戻れる!懐かしくて読み返したくなる「みんなの青春マンガ」を大公開

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 懐かしくて読み返したくなる「みんなの青春マンガ」を大公開

2021.07.24

みなさんの青春時代に流行ったマンガは何ですか? saitaが30代〜50代の読者に行ったアンケート調査の結果がどれも懐かしくて読み返したくなってしまうものばかり……! 懐かしい名作の数々をご紹介します。

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『SLAM DUNK(スラムダンク)』 

スラムダンク出典:www.photo-ac.com

ママたちからとても多く聞かれたのが、1990年から6年間にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載されていた井上雄彦さんのマンガ「SLAM DUNK(スラムダンク)」でした!
主人公の不良少年・桜木花道がバスケットボールと出会い成長していく姿に影響されて、バスケットボールを始めたという読者も多かったようです。

「諦めたらそこで試合終了だよ」などの名言も多く、作品自体を読んだことがなくても台詞だけはなんとなく知ってるという人も多いはず。
また、アニメ化された際には主題歌にWANDSや大黒摩季さんなどが起用され、ファンの間では「曲までかっこよくて、良い意味でアニメソングの歴史を覆した」とも言われています。

『タッチ』

タッチ出典:www.photo-ac.com

あだち充さんの作品で1981年から5年にわたって「週刊少年サンデー」に連載されていた『タッチ』。
高校生の上杉達也が亡き双子の弟・和也の意志を継いで甲子園を目指すという野球漫画ですが、幼馴染の浅倉南との恋愛模様にもドキドキしてしまう、恋愛漫画としても楽しめる作品でした。

筆者は『タッチ』が連載されていた頃にはまだ生まれていませんが、小さい頃に甲子園の時期になると毎年アニメが再放送されていたので、気づくと『タッチ』ファンになっており原作やCDを集めていました!
一緒に作品を見ていた2歳下の弟は『タッチ』の影響で少年野球をしていましたよ。

当時の男性読者の理想の女性像として浅倉南が挙げられることが多かったようですが、女性読者の間でも「タッちゃん派? カッちゃん派?」と話題にされていたようです。ちなみに筆者はタッちゃん派です(笑)。

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著者

ゆみみん

ゆみみん

動物が大好きで自身でペット関連のサービスを運営しながら、Webライターとしても活動しています。 「読者に寄り添った記事を書くこと」をモットーに、自身の経験なども織り交ぜながら伝わりやすくすることを心がけています。

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