トマトと玉ねぎ、ピーマンを混ぜるだけ!辛さと食感で食欲が増す「夏野菜たっぷりのサルサソース」が美味!

料理・グルメ

2021.08.18

自然食料理人でヨガ講師の山田 直です。暑さで食欲が落ちがちな夏。めんつゆやポン酢などをかけて食べる料理もいいですが、少し刺激的なものも欲しくなりますよね。

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もくじ

夏の食べるサルサソース 作り方
【材料と調味料】
【簡単な作り方】
こんなアレンジがグッド!
1. お肉やフライのソースに
2. サンドの具材にのせて
3.具材をプラスして

そこでおすすめなのが食べるサルサソース。野菜をゴロゴロとカットして、タバスコの辛みを効かせたオリーブオイルで混ぜるだけ。ミキサーも入りません。つぶつぶ野菜をかむ食感と夏野菜の華やかさをプラスした食欲増進ソースが簡単にできちゃいます。

冷蔵庫から旬の夏野菜を取り出して、さっと食べるサルサソースを作っていきましょう。

夏の食べるサルサソース 作り方

サルサソース材料

【材料と調味料】

・トマト……中1個(150g位)
・赤玉ねぎ……1/4個(50g位)
(普通の玉ねぎでもOK)
・ピーマン……1個(30g位)

・パクチー…… 3g
(パセリやバジル、しそなどの香味野菜でもOK )

(調味料)
・オリーブオイル……50ml
・タバスコ……3〜5g
・レモン汁……15g
・塩……適量

【簡単な作り方】

1. 材料を粗みじん切りにする。

サルサソースカット

トマト、赤玉ねぎ、ピーマンを粗いみじん切りにします。少しゴロゴロとしたほうが食感がよくなります。

2. 材料と調味料を混ぜ合わせる。



パクチーをみじん切りにして1に入れ、オリーブオイル、タバスコ、レモン汁と合わせます。水が出るので、塩は食べる直前に適量入れ味を整えましょう。サルサソース2

3. 保存する。
タッパー等に入れ冷蔵庫で保存します。塩は食べるときに使う分だけ振るようにして、2〜3日以内に食べ切りましょう。

こんなアレンジがグッド!

1. お肉やフライのソースに

アジフライ

しゃぶしゃぶやアジフライ、BBQなどに、ピリッとした食べるソースとして。消化酵素も一緒に取れます。

2. サンドの具材にのせて

サルササンド

焼いたナスやチキンにかけてヘルシー野菜サンドに。レタスで包んでもよし。

3.具材をプラスして

とうもろこしプラス

ゆでたとうもろこしやオクラ、生のきゅうりなどをカットして加えれば味と食感のバリエーションが増えます。サラダにドレッシングとして使ったり、冷奴にかけたりもできますね。

華やかで見た目も食感も楽しめる食べるサルサソース。暑い夏に是非お試しください。

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著者

山田 直

山田 直

神奈川の写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。 後に、オーガニックレストランのキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさに深く感動。学びを深める。 現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、WSにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。

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