無印良品の持ち運びやすい『ポリプロピレン頑丈収納ボックス』が防災備蓄収納に最適!#整理収納アドバイザー直伝

家のこと

2021.09.01

整理収納アドバイザーのkazukoです。9/1は防災の日。台風や豪雨による水害や地震など、災害が身近になっている今、防災グッズや備蓄品の備えは万全ですか? もしものときに備えて、非常用持ち出し袋と合わせて、防災備蓄品を準備しておくと安心です。防災備蓄品の収納に最適なのが、無印良品の『ポリプロピレン頑丈収納ボックス』です。そこで、我が家のポリプロピレン頑丈収納ボックスの活用法をご紹介します。

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『ポリプロピレン頑丈収納ボックス』ってどんなアイテム?

サイズは3種類

無印良品らしいシンプルなデザインで、ネーミングの通り頑丈な収納ボックス。簡易的な腰掛としても活用できる、便利なアイテムです。お値段もお手頃なので複数そろえやすいのも嬉しいポイントです。

サイズは「特大」「大」「小」の3種類あります。
特大 約幅78 ×奥行39×高さ37cm 2590円
大  約幅60.5×奥行39×高さ37cm 1790円
  約幅40.5×奥行39×高さ37cm 1290円

『ポリプロピレン頑丈収納ボックス』が防災備蓄収納におススメな理由

防災グッズ

  • 丈夫なのに軽量
  • 屋内・屋外両方で活用できる
  • 持ち手付きで持ち運びしやすい
  • 重ねて使える

容量も大きく、運びやすいので防災備蓄の収納にピッタリです。我が家では、大サイズを活用していますが、防災備蓄を、衛生用品、食料品、生活用品など、種類ごとに収納したい場合などは、小サイズに分けて収納するなどの活用法もおススメです。特大サイズはかなり大きいので、持ち運びは少し難しくなるかもしれませんので、注意してください。
我が家は和室の押入れに収納していますが、シンプルなデザインで、インテリアの邪魔にならないので、収納する場所を選ばないのも嬉しいポイントです。
我が家のボックスの中身は

  • トイレットペーパー
  • アルミホイル
  • キッチンペーパー
  • 紙コップ
  • 水・食料の備蓄

日常のストックとは別に、最低限の備えを収納しています。2Lのペットボトルを立てて収納できるのも嬉しいですよね。立てて収納しておけば、中身を見渡しやすいのでいざという時にも慌てずに済みます。ボックスの中身は定期的に見直して、もしもに備えるよう意識しています。

また、頑丈収納ボックスは防災備蓄の収納以外にも、キャンプアイテムを収納したり、子どものオモチャを収納したりと、さまざまなシーンで活用できるので、複数個活用して、もしもの時だけでなく普段の暮らしで使い慣れているものを活用するという点でも、おススメの収納アイテムです。

『縦にも横にも連結できるポリプロピレン平台車』を合わせてさらに使いやすく!

縦にも横にも連結できる平台車

頑丈収納ボックス

『縦にも横にも連結できるポリプロピレン平台車』を2つ横並びにして連結させたものに、頑丈収納ボックスの大サイズがピッタリです。平台車に載せることで、いざという時も移動しやすく取り出しやすくなります。耐荷重は80kgと頑丈なので、防災備蓄の収納にも十分活用できます。

もしものときに備えた、防災備蓄の収納ボックスは、災害時を想定して、使いやすく頑丈なものがベストです。防災備蓄の収納を見直したいとお考えの方は、無印良品の『ポリプロピレン頑丈収納ボックス』を是非チェックしてみてくださいね。

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著者

Kazuko

Kazuko

片付けで暮らしをラクにシンプルに おウチを整えて豊かな暮らし 鹿児島で整理収納アドバイザーとして活動中   中学1年、小学5年の男の子、小学2年の女の子のママ  お片付けサポート 487時間 お片付けレッスン 65名様

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