サニタリーボックスは不要!整理収納のプロが実践する”生理にまつわる3つのやめたこと”

家のこと

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2021.10.01 更新

ほとんどの女性に月に1度やってくる生理。少しでも生理の煩わしさをなくすために、整理収納コンサルタントのおおのよりこさんが“やめたこと”とは? 今までの常識を覆す内容を詳しく伺いました。

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生理にまつわる“やめたこと”

ほとんどの女性に毎月やってくる生理。
今回は私がその生理にまつわる“やめたこと”についてお話ししていこうと思います。「整理収納コンサルタントとして」というよりも「ひとりの女性として」の記事となりますが、意外と片付けなどにも通ずるところもあるんですよ。

もちろん、生理については個人差もありますので「こういうのもアリなんだ」と、参考までにご覧くださいね。

やめたこと1:サニタリーボックス

やめたこと1:サニタリーボックス出典:www.instagram.com

トイレにサニタリーボックスを置いてあるご家庭はきっと多いですよね。
でも、サニタリーボックスってあまり量が入らないから、かなりの頻度で中の袋を取り替えなければなりません……。気づくと埃をかぶっていたり中にも小さなゴミが溜まっていたりと意外に掃除も面倒!

わが家では、生理が来るとショッパー袋にポリ袋をセットした「簡易サニタリーボックス」を作成し、トイレの隅に置くようにしています。
中身は見えますが、家のトイレですから使うのは家族のみなので気にしません(笑)。
もしお客さんが来るときには片付ければいいのです。

この方法だと通常のサニタリーボックスよりも捨てられるナプキンの量が増えますし、中身が見えることでこまめに中の袋を取り替えるようになりました。
生理が終わったらそのまま処分できるので衛生的にも良いと思っています。

やめたこと2:夜用ナプキン

やめたこと2:夜用ナプキン出典:www.instagram.com

昼用ナプキンと夜用ナプキンを使い分けているという方もきっと多いかと思います。
夜用ナプキンって大きいので、ストックしておくとすごくかさばるんですよね。

人それぞれ経血の量も違うので、一概に「真似してみて!」とは言えませんが、私の場合は夜も昼用ナプキン(多い日用・羽根付き)とタンポンのダブル使いで乗り切れています。
タンポンは8時間を超えての使用は避けるようにと注意書きされていることがほとんどですので、睡眠時間が長い方は気をつけてくださいね。

普段タンポンを使わないという人には快適ではないかもしれませんので、こちらもあくまでも参考程度にしてください。

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著者

おおのよりこさん

おおのよりこ

片付かなくてお困りのおうちへご訪問をして、片付く仕組みや家族みんなが暮らしやすい空間を、整理収納で叶える整理収納コンサルタント。 ちょっとしたことでもストレスが減り快適になる、家族みんなが笑顔で暮らせる、それが片付けのメリットという信念とともに、「片付けは苦行ではなく楽しむもの」という考えを普及すべく活動中。

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