1.絵がうまくなるドリル!
上の子のリモート授業時間は、邪魔をさせない対策も含めつつ下の子にもドリルを買い与えて勉強時間にしている我が家です。
上の子以上に張り切るのでドリルの消費数がすごい! でも、集中して取り組んでくれるので、たくさんやらせてあげたい!
そんなお悩みを解決してくれる強い味方が「100円ショップの学習ドリル」です。
100均には「ひらがな」や「かず」、「めいろ」など定番のドリルの販売も勿論あるのですが、少し変わったタイプのドリルもあるんですよ!
こちらはダイソーで購入しました。
「1日5分 えがうまくなるブック」、「1日10分 えがうまくなるブック」です。
以前、似たような本を書店などで10倍近いお値段で購入したので衝撃でした。
紙もしっかりしていてページ数もあり、お値段以上のアイテム!!
絵柄もかわいいので子ども心をしっかり引きつけてくれます。
こちらは5分の方ですが、たくさんの内容が!
見開きページの左側に上手に絵を描くコツがかいてあります。
我が子は、魚の絵自体書いたことがないかもしれません。
新幹線やかたつむりなど普段興味をもっていない絵に挑戦できるのも面白いところです!
右側にコツを真似しながら描いていきます。右側もただの白紙ではなく、海の中の絵柄になっていて、魚を描いて泳がせることができます。
何匹か描いて色違いにしたり、バナナだったら本数を増やしてみるなど、ただ真似して描くだけでなく、ちょっとしたアレンジ方法も書いてあるので、子どものチャレンジ精神が湧きます。
姪っこ達にもプレゼントしたのですが、一つだけをきっちりと描く子、他のものも紙のスペースぎりぎりまで描く子、派手な色遣いに挑戦する子など、性格や感性が出ていてとても楽しかったですよ。