れんこんの作り置きに!甘辛い味付けでごはんが進む「れんこんとひじきの鶏そぼろ」

料理・グルメ

2021.10.07

1年中手に入るれんこんですが、旬の時期をご存知でしょうか。 収穫が始まる9月~10月から出回り始め、冬にかけてがれんこんの旬の時期。秋から冬にかけてが一番おいしくなるんです。 そこで今回は、れんこんをメインにした「れんこんとひじきの鶏そぼろ丼」をご紹介します。 甘辛い味付けでご飯がすすみますよ。

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「れんこんとひじきの鶏そぼろ丼」の作り方(調理時間:約10分)

れんこんとひじきの鶏そぼろ丼

〇材料(2~3人分)

  • 鶏ひき肉……150g
  • ひじき……1パック
  • れんこん……100g
  • ゴマ油……大さじ1
  • しょうゆ……大さじ1
  • 料理酒……大さじ1
  • みりん……大さじ1
  • 砂糖……小さじ1
  • 和風だしの素……小さじ1弱

〇準備
れんこんは皮をむき、さいの目に切り、水につける。

<作り方>

1.フライパンにゴマ油を熱し、鶏ひき肉を入れて混ぜながら炒める。

れんこんとひじきの鶏そぼろ丼

2.ひじき、れんこんを順に加えて炒め合わせる。

れんこんとひじきの鶏そぼろ丼

3.調味料を入れ、ふたをして途中混ぜながら汁がなくなるまで煮詰める。

「れんこんとひじきの鶏そぼろ丼」レシピ

4.お茶碗にご飯を盛り、上にかけたらできあがり。

れんこんとひじきの鶏そぼろ丼

順に炒めるだけなので、10分あれば作れます。
ひじきは戻してあるものを使うと時短になりますが、もちろん、乾物を使ってもOK。
にんじんや大豆を入れると栄養価アップします。
鶏ひき肉を使っているので低カロリーですが、豆腐を使えばより低カロリーです。

れんこんをメインにした「れんこんとひじきの鶏そぼろ丼」をご紹介しました。
ご飯に合うそぼろにれんこんをいれることでシャキシャキとした食感がよく、いくらでも食べられます。
2~3日ほど日持ちするので作り置きにもおすすめ。
余った際はそのまま副菜として食べたり、ごはんに混ぜておにぎりにし、冷凍しておけば食べたいときに温めるだけですぐに食べられて便利です。
春巻きの具にして揚げてもおいしいですよ。

ぜひ試してみてください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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