調理時間10分!冷めてもおいしい「鶏モモ肉とれんこんの甘辛炒め」はお弁当のおかずにも◎

料理・グルメ

 「鶏モモとれんこんの甘辛炒め」

2021.10.15

仕事や家事でクタクタな日もありますよね。 そんなときはフライパンで炒めるだけの簡単レシピにしましょう。 今回は秋の味覚れんこんを使った「鶏モモとれんこんの甘辛炒め」をご紹介します。 調理時間はわずか10分!  えのきたけも入れてボリューム満点おかずにします。

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「鶏モモとれんこんの甘辛炒め」の作り方(調理時間:10分)

鶏モモとれんこんの甘辛炒め

〇材料(2人分)

  • 鶏モモ肉……1枚
  • れんこん……150g
  • えのきたけ……2分の1パック

〇タレの材料

  • しょうゆ……大さじ2分の1
  • 料理酒……大さじ1
  • みりん……大さじ1
  • 砂糖……小さじ2
  • 片栗粉……小さじ2分の1

〇準備
鶏モモ肉は一口大に、えのきたけは1cm幅にカットする。
れんこんは5mmの輪切りにしていちょう切りにする。酢水にさらし、よく水気をきる。
タレは混ぜ合わせる。

<作り方>

1.フライパンにサラダ油適量(分量外)を熱し、鶏モモ肉を皮から焼く。

鶏モモとれんこんの甘辛炒め

2.皮に焼き色がついたら、れんこんを加えて炒める。8割くらい火が通ったら、えのきたけを加えて炒める。

鶏モモとれんこんの甘辛炒め

3.火が通ったら、混ぜ合わせたタレを加えて炒め合わせる。

鶏モモ肉とれんこんの甘辛炒め

4.タレが全体に絡んだら火を止め、お皿に盛ったらできあがり。

鶏モモとれんこんの甘辛炒め

今回は仕上げに白ゴマと小ネギをかけました。
辛いものが得意な方はタレを入れるときに鷹の爪を入れると、ピリっとしてアクセントになります。
または仕上げに一味唐辛子やラー油をかけてもOK。
タレが具材によく絡んでいて、シャキシャキッとしたれんこんの食感がよくご飯が進みます。
作り置きにもおすすめで、冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもぴったり。
鶏モモ肉は鶏むね肉やささみにするとカロリーダウンしてダイエットにも◎。
噛み応えがあるので、満腹中枢が刺激されますよ。

「鶏モモとれんこんの甘辛炒め」をご紹介しました。
具材を炒めたらタレを絡めるだけなのであっという間に作れます。
丼にすれば、洗い物が減って後片付けもラクラクです。
ぜひ作ってみてください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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