お茶を入れるときに使うお茶パック、余っていませんか?
茶葉をいれて使うお茶パックは、好きなお茶を手軽に煮だすことができるので便利ですよね。100均でも手軽に購入できる商品です。このお茶パックは、お茶を入れるときに使うだけではないんです。今回はお茶パックを使った便利な生活の知恵をご紹介します。
【お茶パック活用方法.1】コーヒーかすをいれて消臭剤に
コーヒーを飲んだあとのコーヒーかすは消臭効果があります。そのコーヒーかすを乾かし、お茶パックにいれ、下駄箱などにいれることで消臭剤として使うことができます。効果がなくなってきたらそのままごみ箱に捨てられて、扱い方もラクですよ。
【お茶パック活用方法.2】玉ねぎやきゅうりの水切りに
玉ねぎのみじん切りやキュウリの薄切りをしたときに水切りをする際、キッチンペーパーを使うことが多いかと思います。ただ、キッチンペーパーは力を入れると敗れ、うまく水が切れないこともありますよね。そこで役立つのがお茶パックです。
細かく切った野菜をお茶パックにいれてギュっと絞ると、簡単に水切りをすることができます。
【お茶パック活用方法.3】旅行時のアクセサリー入れ
旅行に行ったとき、ピアスやネックレスなど小さなアクセサリーをどこに置こうか迷ってしまうこともありますよね。ティッシュに包んでおいたら、気がついたらそのままごみ箱に捨ててしまったなんてことも……。
そんなときには、お茶パックが便利です。アクセサリーを入れ、入口部分をひっくり返しておけば袋からおちません。また中が透けてみえるので、間違えて捨てることもありませんよ。
【お茶パック活用方法.4】好きなポプリをいれてサシェに
お茶パックは細かい穴が開いているので、部屋に香りを広めることができます。お茶パックに好きなポプリをいれてリボンで止めれば、お好みのサシェ(香り袋)を簡単に作ることができます。そのままクローゼットの中に入れておけば、洋服に好きな香りをつけることもできますよ。
お茶を飲むために使うことが多いお茶パックは、実はいろいろな使い方があってとても便利です。もし使っていないお茶パックが残っていたら、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。